受付終了
一緒に対処を考えてほしい 初回返答から提案
10代後半 女性

祖父の命が危ない状況で戸惑っています

visibility209 chat5 person edit2025.06.21

私の母方の祖父は前からがんの治療をしていたのですが急に悪化し入院、そしてもう長くない、いつ何があってもおかしくない状態になってしまいました。こんな経験初めてでたくさんの戸惑いがあるので相談していいようなものなのか、自分で解決すべきなのではないかとも思うのですが、どうかお力添えください。
まずは後悔、でしょうか。祖父母の家は近くていつでも行けるところにあります。そんないつでも会えるという考えからあまり遊びに行ったりしていなかったなと、、、また、祖父母とどこかに出かけるということもしていませんでした。ドラマなんかでこんな話よく聞くのに自分事に出来ていなかった、私は祖父に何もしてあげられなかったもっと一緒に何かしたかったと悔やんでいます。こんな私に今からできることはあるのでしょうか。
次は自分の醜さというのでしょうか。こんな状況なのにどこか大丈夫だろうなどと思って涙もあまり出ることがない。(涙を流せばいいというものでもありませんが)自分が辛い時は泣くくせに。まだ状況を飲み込めていないからでしょうか。だとしても亡くなったら、葬式ってどうすればいいんだろうとか学校はどうなるんだろうとかそんな事を考えてしまうことがあります、、、また、あまり祖父との思い出を思い出せないのです。物心ついてから出かけたりしていないのもそうですが、多少気恥づかしさがあり、たくさん話せていなかったのです。酷いですね。
最後は母についてです。母やおば、祖母がやはりとても辛いと思います。ずっと一緒にいて思い出も沢山ある。だんだんと弱っていく祖父のことを1番近くで支え、気が気でないことも多い。最後は家で過ごせるように手続きや介護の仕方を覚えながらも、お弁当を作ったり家事をしてくれている。こんなにも大変な中母が泣く姿を2度見ました。泣くというか、我慢しようとするけど少し溢れてきてしまったような涙でした。その時私は何も言えませんでした。なんと言ったらいいのか、私なんかが何か言っていいのか、、、親の泣く姿など中々見ないので自分に何ができるのか分かりません、、、
こんな長々とすみません💦少しでもアドバイスなどありましたらお願い致します。
ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪

今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪

交換日記はこちら

コメント一覧

  • refresh4週間前
    visibility_off

    ※このコメントは閲覧できません

  • refresh4週間前
    メンバー
    メンター公喜 40代 男性
    はじめまして、メンター公喜です。
    相談してくれてありがとう。
    あなたの言葉一つ一つに、戸惑いと優しさ、そして深い思いやり感じられました。


    結論から言うと、あなたはとても人として自然な反応をしていると思います。
    そして、今からでもできることは、たくさんあると思っています。

    ①「もっと会いに行けばよかった」という後悔について
    これはとてもよく分かります。
    近い存在ほど「いつでも会える」と思って、つい後回しにしてしまう。
    僕自身もそうです。
    私たちはそんなに完璧に生きられませんし、「今までもっとできたはずなのに」と思うのは、
    それだけあなたがお祖父さんを大切に思っていた証です。

    今からでもできることはあります。

    少しでも会いに行けるときに顔を見せる

    何もできなくても、そっと手を握ってあげる

    声が届くかわからなくても「ありがとう」と伝える

    言葉が出ないときは、ただそばにいるだけでも立派な時間です。
    そしてそれは、あなた自身のためにもなります。
    後悔を少しでも「思い出」に変えるために。

    ②「涙が出ない自分」「現実感がない自分」について
    泣けないからといって、冷たいわけではありません。
    感情は人によって違いますし、タイミングもバラバラです。

    今は「ショック状態」や「感情の処理途中」かもしれません。
    頭では分かっていても、心が追いついていないんです。

    「葬式ってどうなるの?」「学校は?」といった現実的なことが浮かぶのも、
    心の自然な防衛反応です。
    “感情”から少し距離を置いて、自分を守っている。だから罪悪感を持たなくて大丈夫です。

    ③「思い出せないことが多い」について
    恥ずかしくてたくさん話せなかった、思い出が多くない――
    それでも、今あなたがこうして悔いて、言葉にしていること自体が、
    十分にあたたかな絆の証です。

    記憶って、「今」から作ることもできます。
    たとえば、お祖父さまが寝ている部屋で
    ・昔の写真を見て話してみる
    ・好きだった食べ物をそっと届ける
    ・手紙を書く(声に出せないなら、そっと置いてもいい)

    こういった小さなことが、かけがえのない記憶になることもあります。

    ④「母に対して自分は何ができるのか分からない」について
    お母さんの涙を見て、「何か言いたかったのに、何も言えなかった」――
    その優しさだけで、十分です。
    「自分なんかが…」と思ってしまうのは、それだけお母さんへの尊敬と遠慮があるから。

    でも、こんな言葉をかけてみるだけでも、きっとお母さんは救われます:

    「最近大丈夫? 無理しないでね」

    「お弁当ありがとう、ほんとに感謝してる」

    「何もできないけど、そばにはいるからね」

    言葉にできなければ、一緒にお茶を飲む・家事を少し代わる・ただ隣にいるだけでもいい。
    「言葉にならない時間」が、むしろお母さんの心にしみることもあります。

    最後に
    あなたは「後悔」や「無力感」を抱きながらも、
    こうして深く考え、言葉にしようとしています。
    それは本当に、とても強くて優しい姿勢です。

    人は、悲しみに正解なんて出せません。
    でも「何かしたい」「そばにいたい」と思って行動することが、
    大切な人や家族にとって、かけがえのない支えになります。

    どうか、自分を責めすぎずにいてください。
    あなたが感じている全ての気持ちは、どれもまっすぐで、愛に満ちています。
  • refresh4週間前
    visibility_off

    ※このコメントは閲覧できません

  • refresh4週間前
    退会したユーザー
    初めまして。
    たまごのきーみと申します。
    複雑な心境を話してくださりありがとうございます。

    私も、先日祖母に乳がんが見つかりました。
    お話を聞かせていただき、他人事ではないと思いましたので、少しでもお力添えができたらと思います。

    後悔することは沢山あるかと思います。
    ですが、出来なかった自分を責めなくても大丈夫です。
    あなたはまだ若い。それは仕方がないことです。
    涙が出ないのは、あなたの心が醜いからではなく、現実を受け止めることに必死だからです。

    私自身も以前、母方の祖父が亡くなったと知らせを聞いた時、実感が湧かず涙は出ませんでした。
    その後、葬式にて湯灌を終えた祖父の姿を見た時に初めて涙が溢れてきました。
    何故、生きている時にもっと大事に出来なかったのだろうか。沢山聞きたかったこと、話したかったこと、やってあげたことがあったのに…とキリがないぐらい後悔をしたことを覚えています。

    お祖父様がまだご存命ならば、
    今からでも出来ることはあります。

    それはお祖父様に感謝をすること。
    それに尽きると思います。

    お祖父様が癌を患いながらも身をもって、家族や身内を大切にすること、生きていることを当たり前にしていけないということをあなたに気づかせるきっかけを与えてくれたのです。
    それは本当に尊いことです。
    このことは、間違いなくあなたが今後生きていく上での心の財産になります。

    まだお祖父様がご存命ならば、例え会話ができない状態だとしても感謝を伝えてみてはいかがでしょうか?
    仮に言葉が聞こえなくても、あなたの感謝の心はきっと届くと思います。
    今からでも全く遅くないです。

    お母様に対しても、どんな時でも寄り添ってあげてください。言葉は無くても良いです。背中をさすりながら、そばにいるだけでも救われると思います。
    大事なのは言葉ではなく、心です。

    親の涙を見るのは辛いですよね。
    出来ることなら、少しでもお母様のされている家事などを手伝ってあげるだけでも、心が軽くなるかと思います。

    初めてのことで、戸惑われていることが沢山あるかと思います。
    どんな些細な事でも構いません。お聞かせください。
    いつでもあなたの心のはけ口になれたらと思います。
    陰ながら応援させていただきます。
    長い文章をお読みいただきありがとうございます。
  • refresh4週間前
    visibility_off

    ※このコメントは閲覧できません

keyboard_arrow_up