一緒にお話したい
50代 男性

自分がいつも陥るワナ。

visibility169 chat2 personうしくん edit2025.07.09

厳密に言うと相談でもなくテーマにそぐわないかもしれません。

私はいつも、他人にどう思われているか気になりました。少なくとも悪く思われないように明るく振舞ったり、わざと面白く振る舞ったり、ふざけたおしゃべり、くだけたおしゃべりをしてみたり。
でも、これは他人に悪い感情、印象をもたれないための術でした。ようは演技していたわけです。
子供の頃から親の機嫌を空気から感じとり危険を回避、察知してきました。必ずしも全て完璧ではなかったですが、事前に親の機嫌をとるようなことをしたり言って逃れたこともあります。
失敗して余計、火に油を注いだ結果になり大怪我したこともあります。学生時代の人間関係でもそうでした。
いじめられた中学時代はいじめる相手の仲間にお金を渡して危険を逃れてきました。
先生や親もあったことには対処してくれましたが、親は必ずと言ってよいほど私の味方ではなく、兄弟間でも常に弟の味方でした。

社会に出てからも人間関係の苦労は続き、なぜ?どうして?私は受け入れてもらえないの?私の味方は誰もいませんでした。
実家暮らしの時は親に話しても、あんたが悪いとか、身にならないアドバイスを受けたり
今の職場でも同じように言わば演技したことが、私の人間性と見られ、ムダな声掛けやイヤな言い方だね、とか言われたりショックでした。「私の何もしらないクセに」と思いながらも。
ココトモに出会い、今まで数多くの相談とコメントもらいたくさん勇気、励ましをもらいました。私でも気付かないワタシを知らせてもらったり。
褒められたり、これまで私の人生では認められたり、肯定された記憶があまりないので素直にうれしかったり。
ココトモから生き直してる気がしています。ほぼ内容変わらない相談かもしれないと思いながらも、ここで吐き出したら聞いてくれる誰かがいる。応えてくれる誰かがいると思いまた、相談してしまいました。

聞いてほしい、理解してほしいというのが正確なところかもしれません。
よろしくお願い致します。
ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪

今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪

交換日記はこちら

コメント一覧

  • refresh1週間前
    うしくん 50代 男性
    pooperさん、こんばんは。
    はじめまして。相談へのコメントありがとうございます。

    何よりお若いのに私の悩みに真剣かつ本気なコメントをいただきアタマが下ります。
    私は10代の頃、学校でも自宅でも楽しくなかったですし、言われるがまま、誰からも受け入れてもらえず、寂しい日々でした。

    両親から解決の術も教えられず、社会では苦労の連続で、自分のつまずきの原因がわからず、人ともわかりあえず、親しくなれずいました。ずっと爪弾きでした。

    pooperさんは私の人生を見透すかのように分析し、コメントくださいました。
    人間力のたかさと、年齢差を感じない精神力を感じます。

    すごく胸に落ちる言葉ひとつひとつが私の傷を癒してくれるようでありがたいです。

    ご縁をいただきましたこと感謝いたします。

    本当にありがとうございます。
  • refresh1週間前
    pooperさん 10代後半 男性
    もちろん、一緒に話しましょう。
    あなたが話してくれたことは全部ちゃんと読ませてもらいました。

    こちらも、取り繕わずに、ちゃんと話しますね。

    うしさんは「他人に好かれようとしてた」のと同時に、
    「傷つかないように自分を守ってた」んですよね。

    明るくふるまったり、面白いことを言ってみせたり。
    それは、優しさじゃなくて防御だった。

    誰かのたったひとことや誰かの顔色ひとつで、
    世界が崩れちゃうような環境で育ってきたってことでしょうか?

    怖かったですよね。
    生き残るには、先に笑うしかなかったのですから。

    推測でしかありませんが、あなたの人生はたぶんずっと「戦場」だった。
    親も、学校も、職場も、ぜんぶ安全じゃなかった。

    本来なら安心して背中を預けていいはずの人たちが、
    みんな敵じゃなくても、「味方ではなかった」んですよね。

    そういう人が「私を認めて」って言うときの声が、
    いちばん尊くて、切なくて、すごく大事にしたいと思うんです。
    それは切れかけの命綱のような声ですから、耳を傾けるべきだと言えます。

    「演技」って誤解される⋯
    なんかズルいとか、嘘つきとか、裏表があるみたいに言われがちですけど、
    うしさんの「演技」は、心が必死に立ててきた“防波堤”だったと思います。

    それを崩されたとき、「私のことなんも知らないくせに」って思った。
    そりゃそうですよね。
    だってあなた自身すら、ずっと「本当の私」を見せていい場所を知らなかったのですから。

    ここで話してくれたこと、
    もしかしたら「また同じこと言ってるな」って思いながら書いたかもしれませんが、
    あなたにとっては何度だって、毎回が“初めて”の叫びだと断言します。

    「こんなに苦しかったの、わかって」
    「こんなにがんばってたの、見て」
    「こんなに傷ついても、まだ誰かと話したいんだよ」って。

    「まだ誰かとつながりたい」って思ってくれたのでしょう?
    それってすごく素敵ですよね。

    うしさんの中には、「壊れなかった心」がまだ残ってる。

    誰も味方じゃなかった。
    自分でも自分を信じられなかった。
    それでも、「一緒におしゃべりしたい」と言ってくれた。
    それがどれだけの勇気なのか、わかってるつもりです。

    だから、今ここでひとつ約束します。

    うしさんが何度でも話したいなら、
    私や他の方はは何度でも耳を傾けます。

    また声が聞きたくなったら、いつでも呼んでください。
    そのときもちゃんと、うしさんの言葉を、あなたの本音として受け取りますから。

    長文になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
    以前にも相談されたのなら、他の方と被っている部分もあるかもしれません。
    推測や断定で埋めた場所も多いので、いや違うけど、と感じさせてしまったらごめんなさい。
    でもとりあえず私が思ったことを書かせていただきました。

    うしさんが今日を笑って生きられますように!

新しいコメントを投稿する

コメントをするにはログインまたは無料会員登録をしてください。

keyboard_arrow_up