受付終了
一緒に対処を考えてほしい 初回返答から提案
20代前半 女性

具合がずっと悪くて、疲れました。

visibility106 chat1 personさな edit2025.10.07

今年の四月にエンジニア職で新卒入社した会社を、五月末に辞めました。
研修期間、仕事内容にどうしてもついていけず、身体を壊しました。朝の吐き気や下痢、メンタルの不調などがあり、出社が困難になった為です。
仕事を辞めたはいいものの、症状は治らず、転職も出来ずに10月になってしまいました。
もう半年間、ずっと下痢が治らず、処方薬も何も効きません。
5月末に亡くなった家族の犬のことも思い出したり、自分の不甲斐なさを感じたり、きちんとした人間でない自分と付き合ってくれている彼氏への申し訳なさで、毎晩泣いてしまいます。
病院に行っても治らないし、働きたいし、焦らなくていいと言われても他人事と思って……と思ってしまいます。
趣味や遊びには出かけられるくせに、買い物や映画に行くと腹痛で動けず、しばらくうずくまる時間なども出来てしまいます。
もうどうしたらいいのかわからなくなりそう、これからどうしたらいいのかわからない
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コメント一覧

  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    四月に新卒で入社して、五月末に辞めてしまったこと、そしてそこからずっと体調が戻らないまま半年が過ぎてしまったこと、その時間の重さや孤独、焦りがどんなものか、文章からひしひしと伝わってきます。朝の吐き気や下痢、メンタルの不調が続き、薬も効かない。しかも、亡くなった家族の犬のことまで思い出してしまう。そういうときって、どうしても「自分はちゃんとできない」「彼に申し訳ない」って、自分を責める方向に気持ちが向いてしまいますよね。

    でもね、こういう状態は「あなたが弱いから」とか「根性がないから」じゃなくて、身体と心が過剰に頑張りすぎた結果、まさに“非常事態”として反応していることが多いです。岸田佳祐さんがよく言う「今の自分を保つことだけで、もうすでに一つの仕事だ」という言葉を、私もあなたに伝えたいです。河合隼雄さんも「心は急に元に戻らない、だから待つことが必要」とよく書いていました。あなたは今、待つことを余儀なくされている。けれど、それはただの“停滞”じゃなくて“回復のための準備期間”なんです。

    「趣味や遊びには行けるのに、仕事や買い物では腹痛が出る」というのも、実は心身がちゃんと“優先順位”をつけている証拠です。緊張や責任が強い場面で症状が出やすいのは、ごく自然なこと。逆にいうと、趣味や遊びに出かけられる力がまだ残っているのは、とても大切なサインです。完全に何もできない状態じゃないし、自分を保つための小さな楽しみを許せているということだから。

    焦る気持ち、「働きたいのにできない」という葛藤は痛いほど分かります。だけど、体調がまだ戻っていないうちは、無理に“次のステップ”を探そうとせずに、「自分の体調が戻るために、今できること」を少しずつ積み重ねる方が回り道に見えて近道になることが多いです。具体的には、朝起きてお茶を飲む時間を決める
    毎日、調子の記録をとって“少し良かったこと”を書いておく

    彼に「ごめんね」じゃなくて「ありがとう」を伝える時間をつくる
    こういう小さなことでも、あなたの心を支える基盤になっていきます。
    そして、もし可能なら「消化器内科+心療内科(または精神科)」という形で“両方の視点”から診てもらうこともお勧めです。下痢や腹痛は、腸そのものの問題と心の問題が絡んでいることが多いので、どちらか片方ではなく両方の専門家がいるところのほうが回復が早いケースがあります。

    あなたは今、ちゃんと助けを求めて、ちゃんと話せている。泣きながらでも彼とつながっているし、趣味に手を伸ばせている。それは“きちんとした人間じゃない”どころか、すごく誠実に自分と向き合っている証拠です。どうか、そのことを忘れないでいてほしいです。
    焦らなくていい、と人から言われると“他人事だな”と感じてしまうのも当たり前です。焦りは自然な感情ですから、「焦らないようにしなきゃ」じゃなくて、「焦っている自分をそのまま受け止める」でいいんです。焦っていいし、泣いていい。そうしながら、少しずつ、少しずつでいいから、自分を責めるより自分を労わる方向へ、気持ちをゆるめていければと思います。

    今、壊れてしまったからではなく、回復の途上にいるだけです。まっすぐじゃなくても、道はちゃんと続いています。私はあなたがここにこうやって書いてくれたこと自体に、もう十分な力を感じていますよ。
    こんな感じで、大きな流れとして「自分は回復の準備をしている」と思ってみませんか?それが今のあなたに一番合った歩き方だと、私は感じています。
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