受付終了
一緒に対処を考えてほしい 提案は話をしっかり聞いてから
10代後半 女性

大学受験と友達についての相談です。

visibility212 chat2 personto edit2025.11.30

高校3年の受験生です。このような時期にこんなことで悩んでいる場合では無いと思われるかもしれませんが、限界が近いのでご相談させてください。

私には学校のクラスと塾が同じで仲良くしているお友達がいます。その子は高3の春休みに1週間ほどの海外旅行に行ったり、文化祭でバンドに出演するなど秋頃まで忙しい日々を送っていました。正直、いつ勉強をしていたのだろうと思うレベルです。
そんな中、友達は模試で順調に点数が取れているらしく、模試が終わる度に上手くいった教科の点数を話してきます。これは嫌味で模試の点数を話しているのではなく、ただ純粋に嬉しかったことを私に共有しているだけだと思います。ですがその話がずっと勉強してきたのに点が取れていない私にとってとてもしんどいです。これもあって私は自ら模試の点数を話したり、他人に聞くことは絶対にしませんが、彼女と一緒に居ることで周囲の人は高得点をとった彼女を褒めて、次に自分の模試の点数を話して自慢大会になったり本当に私が居合わせたくない場になってしまいます。

また、私は食事や通学時間もできる限り勉強に使いたいと思っているのですが、友達は私と話がしたいようで私が参考書などを読んでいても話しかけてくることが多いです。地頭や要領の良さから友達は友達のペースで志望校に向かって行けるかもしれませんが、私がその子のペースに合わせると確実に上手くいかないと思います。

友達は本当に素敵な子でこれからも仲良くしていきたいですが、私が今置かれている状況からどうしてもその子と接するのがしんどくなっています。上記のことは彼女に全く非がある訳でもなくただ私の問題でしかないのでどのように今後を過ごしていけば良いか分かりません。

長々と書いてしまい申し訳ありません。拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。
ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪

今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪

交換日記はこちら

コメント一覧

  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    読ませてもらって、「この子、本当に限界まで頑張ってきたんだな」と感じました。友達を悪者にしないように気をつかいながら、それでも自分のしんどさを正直に言葉にしてくれていて、その誠実さに胸が痛くなるほどでした。あなたが感じている苦しさは、弱さではなく、受験期という時期特有の負荷がいくつも重なって起きているものです。だからまずは、自分を責めなくて大丈夫ですよ。

    あなたの友達は本当に素敵な子なんだと思います。だから模試の点数の話も、嫌味ではなく、ただ嬉しい気持ちをあなたに共有しているだけ。でも、努力がすぐに結果に結びつかない時期に他人の成功がすぐ横で語られると、心がチクっとするのは当然で、人として自然なことなんです。そして、あなたの中には「自分は努力しないと伸びない」「友達は地頭も要領もいい」という“差”が見えてしまっていて、その差が不安をさらに大きくしてしまっている。そんな状態で同じ空間にいれば、どれだけ優しい人でも消耗してしまいます。

    ただ、距離を置くことは、友達を捨てることでも関係を壊すことでもありません。むしろ“これからも仲良くしていくための調整”なんです。今のあなたには、少しだけ心を守る時間や空間が必要なんだと思います。たとえば、「最近ちょっと気持ちに余裕がなくて、休み時間は一人で集中したい時があるんだ。あなたを避けたいとかじゃなくて、ただ受験でいっぱいいっぱいになっちゃってて…ごめんね。」と柔らかく伝えるだけでも十分です。本当にいい友達なら理解してくれるはずです。
    模試の話題が始まりそうになったら、そっと席を外したり、「ちょっとやることがあるんだ」と自然に離れたりしていいんです。逃げるのではなく、自分の心を守るための行動です。受験期は、自分を守る技術が必要になる時期でもあります。
    そして何より、あなたにはあなたのペースがあります。友達とスピードが違っても、あなたはあなたの歩き方でちゃんと進めばいい。受験って、最後は“自分のリズムを守れた人”が強いんです。今の焦りや不安は、あなたが本気で頑張っている証拠。努力は確実にあなたの中に積み重なっています。

    友達を責めたくない気持ちと、それでも苦しい自分、そして努力し続けてきた姿が全部丁寧に乗っていました。あなたのように人を大事にできる人は、最終的に自分のこともちゃんと大事にできます。どうか無理しすぎず、自分のペースを守ってください。あなたは大丈夫ですし、ちゃんと前に進めています。私はここでいつでもあなたの味方です。
keyboard_arrow_up