羨ましい、その感情はとてもエネルギーを使うもの。
edit2016.06.14 1,705
〜ちゃん、羨ましい。
いいなぁ、あの子は。
そんな感情を持つことなんて、人生に何度あるんでしょう?
そのエネルギーは、とてもストレスを伴うものらしい、ということを今日初めて知りました。
『羨ましい』この気持ちをストレスだと感じるかどうかなんて、考えたこともなかった。
でもね、よくよく考えてみたんですよ。
『羨ましい』って感情は、『〜と比べて私はそれを持っていない』という感情の裏返し。
自分の足りないものやダメな部分に焦点が当たりますよね。
それって、しんどいと思うんです。
私はダメ、あの子って素敵。
だから、あの子を羨ましいって思う。
自分を卑下しているんです。
『憧れ』として、目標としての起爆剤や頑張る糧になればいいけれど、劣等感だけを強調するようになってしまうと問題ですよね。
自己評価を低くして、自分にストレスを与えてしまうから。
『羨ましい、でも自分には違う魅力があるから。』
そんな風に思えると、また違うのかなぁ?と思いました。
なんて、そんなことを考えさせられた、火曜日の昼下がり。
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