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退職してからの後悔
10799 edit2015.02.14
そのとき、会社からは休職期間はいただいたのですが、休職期間中も土地が合わず、症状は良くなるばかりか、悪化する一方で処方される薬も多くなっていき、復職のめどが立たず、とうとう前職を退職することになりました。
退職後は、地元の長崎に戻ったこともあり、病気のほうもほとんど完治しましたが、今度は新しい職場に転職できないことから「以前の会社を辞めなきゃよかった」と毎日後悔する日々が続いております。
家族からは、「人格が変貌していたからやめてよかった」と言われていますが、面接の際には必ず「何でこんな有名な企業を辞めたの?もったいない?」や、「辞めたあなたが悪い」といったことを言われ、たちの悪いことに、前職では短期間で全く違う職種への転勤を転々と命ぜられたためか、技術という技術が身についていないことから即戦力ではないことが原因で不採用を受け続けています。
求人には県外を含め、いろんな仕事を数え切れないほど応募していますが、3年経った現在もいまだに就職できないので、このままでは「一生就職することはできないのではないか」という焦りを感じるとともに、「みんな頑張っているのに自分だけ辞めて帰ってきたからバチが当たった」と最近ではそう感じています。
ただ、前の会社に戻れない以上、前を見ることしかないのは承知の上なのですが、不採用通知が届くたびに退職してからの後悔を忘れることができないため、なかなか前向きに考えることができないのが現状です。
退職したことによる後悔を少しでも和らげるためにはどうしたらよいのか、アドバイスいただけたら幸いです。
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