不登校の体験談インタビュー『チーズ』

ココトモメンバーインタビュー企画!
今回は「チーズ」さんに不登校の体験談を聞いてみました。

まずは自己紹介をお願いします

はじめまして、チーズです。中1の冬の3ヶ月間不登校でした。

 

今は友達はかなり少なめですが、ごくごく普通の学生生活を送っています。

 

拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

不登校になったきっかけを教えてください

中1の冬頃、ずっとおなかが痛くて、下痢を繰り返していました。そのまま冬休みに入ってもお腹が痛くて、ずっと寝込んでいました。

冬休みが終わってもお腹は痛いし、勉強も全然してないし、なんかもう辛くて。

当時成績が良かったので、このまま成績をキープしなくてはいけない、というプレッシャーもあったと思います。

それで自暴自棄になって不登校になってしまった……。

みたいな感じです。

不登校の時期はどんな風に過ごしていましたか?

毎日洗濯物を干していました。今振り返ると、毎日家にこもっている中、朝太陽の光を浴びる習慣がついていて良かったのかな、と思います。

 

それから、お菓子作りにも挑戦しました。頑張って作り終えて食べた時、本当に幸せでした。

 

あとはどっぷりYouTubeの沼に浸かっていました。この時にすごくたくさん韓国アイドルの動画を見てすっかりハマり、今でもKPOPアイドルを推しています。

 

こんな生活の合間で、2ヶ月間、週に一度2時間だけ保健室登校する日を作っていました。同じクラスで保健室登校している子たちもいて、その子たちとお喋りをするのが楽しみでした。

 

ただ、担任の先生に教室に行くよう促された時は苦しかったです。「行かなきゃ行けないって分かっているけど、そんな勇気はない。」「周りに何か言われたらどうしよう。」そんな気持ちでした。

不登校にたいして家族や友人はどんな反応でしたか?

不登校になる直前の日は母親に無理矢理行かされて、すぐ早退しました。

 

学校には行ってほしいけど、毎日早退されたら困るとのことで、両親は「休んでもいいけどこの先どんな風になろうとも自己責任だ」という条件つきで、学校に行かなくていいよ、と言ってくれました。

「本当は学校に行ってほしいけど、好きにすれば?」っていう感じでしたね。

不登校の時期に救われたことや転機となった出来事があれば教えてください

上にも書いた通り、保健室登校で保健室の先生やクラスメイトと話すのが楽しかったです。 元々仲良くはなかったけど、話すうちにどんどん相手のことを知れたので、すごく嬉しかったです。

また、これをきっかけに中2の間よく保健室に顔を出すようになり、様々な人に出会うことができ、部活の先輩とも距離が縮まり、いい経験だったと思います。

今、不登校で悩んでいる人へ

正直に言うと不登校にならないほうがいいですが、不登校になっても良いことはあると思います。

 

今悩んでいる方は、周りのサポートがあれば、いつか乗り越えられると思います。乗り越えられる時期は人それぞれですが、ゆっくり焦らず、自分との長期的な勝負になると思って頑張ってください。サポートしてくれる方への感謝と息抜きも忘れずに。

不登校は、今まで学校生活の影響でできなかったことにチャレンジでき、素敵な経験を得られたり、新たな自分を見つけられるチャンスでもあります。せっかくの機会ですから、日常から離れて楽しんでください。

長文失礼しました。

――インタビューは以上です。
貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。

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コメント一覧

全1件
  1. schedule2023.01.08

    Tadayoshi Watanabe

    確かにね。人間どんな状況でも、出来る事はその状況なりに
    あるのだと私も思います。

    どうしても気力が沸いてこないときは、沸いてくるまで
    身体をしっかりケアしておくのもよし。

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