受け取ってくれるあなたへ。
edit2015.01.17 1,050
みなさま、こんにちは。
前回のブログ“完璧な人へのラブレター”で、予想以上に反響をいただき、嬉しい限りです。
ありがとうございます。
さてさて、これも実はラブレター第二弾のようだったりするのですが…
へへ、相手はみんなには秘密です。恥ずかしいなぁ。笑
受け取ること、与えること。
受け取る。与える。
このふたつの言葉を見て、どう感じますか?
…というのも、アバウトすぎでしょうか^^;
自分が与える=相手が受け取る
自分が受け取る=相手が与える
…こんな感じ?
受け取ると与えるは、とても近い存在だけど、反対側にある存在。
…なんてふうに考える方が多いのではないでしょうか?
私は、このふたつは同じことだと思っています。
自分が与える=自分が受け取る
相手が受け取る=相手が与える
…こんな感じ。
うむむむ、上手く書けないんですが。
私の場合は、与えたものが役立ったら、やってよかった・頑張ってよかったっていう気持ちを受け取れるし、
相手から受け取ることで、相手にそのような気持ちを与えることができている。
そんなふうに考えています。
手を差し出すことも勇気のいることだけど、その差し出された手を掴むこともたくさん勇気のいること。
受け取るって、難しいことなんですよね。
だから受け取ることのできる人って、とても素直でステキな方だと思うんです。
実は、私の大切な人たちの中で、この「受け取る」ということがとても上手な人がいます。
そうそう。とっても素直で、ステキな方です。
むしろ受け取りすぎて、こっちのマイナスの要素まで受け取っていないか心配になるくらい。
個人的に伝えてもいいのかもしれないけど、
こうやって想いを発信することで、少しでもみなさんの考えにふれたりする機会になればと、恥ずかしい恥ずかしい言いながら書かせてもらいます。
そんなわけでこのブログは、その人へのラブレターなわけです。笑
あなたへ。
さてさて、大切な人よ。
実はこれは、個人的にも一度お礼を兼ねて伝えたことがあるから、
画面の向こうで貴方は「これもしかして(ていうかほぼ確実に)自分のことじゃ…!」とビックリしてるんじゃないでしょうか。
多分、深く話したことのある人は気づいていると思いますが、私はバカがつくほど真面目です。
そして真面目というのは、時として短所になるのです。
学校の掃除なんかも、私はみんながやりたがらないことをやっていたり、
サボっている中ひとりでコツコツやっていたりするんですが、
そうなると、そのサボっていた人たちは先生から注意を受けたりして。
「お前がマジメにやるからこっちが怒られんじゃねーかよ。ふざけんなー」みたいなことをどれだけ言われたことか。
そうやって、一緒にいる人とやる気とかの度合いが離れていると、与えることを受け取ってもらえないことも少なくありません。
だからココトモと出会って、
あなたと出会って、
いろんな人に出会って、
遠慮なく私のエネルギーを捧げられることは、たまらなく幸せなんです。
まだ知識も経験も浅くて、できることが数えられるほどしかなくて、
迷惑もいーっぱいかけてると思うけど
でも私ができることの中で、少しでもあなたの役に立ってることがあるのなら
遠慮なく受け取ってください。
あなたが受け取ってくれるから、私はまた新しいことに挑戦できる。自分の言葉を紡ぐことができる。頑張ろうと思える。
もらってばかり。とあなたは言っていたけれど、
あなたがもらってくれるだけで、私もまた、あなたからもらっているんですよ。
…ふへへ。恥ずかしくなっちゃうなぁ。笑
このブログが、
与えてばかりで疲れてしまった人。受け取るばかりで恐縮してしまっている人。
そんな人たちに、届くといいなぁ。
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