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退職してからの後悔

visibility13569 chat12 person退会したユーザー edit2015.02.14

私は以前大手のIT企業に就職していましたが、転勤先の土地(東京)と職種(営業職)が合わずに「うつを伴う適応障害」という病気を発症しました。
そのとき、会社からは休職期間はいただいたのですが、休職期間中も土地が合わず、症状は良くなるばかりか、悪化する一方で処方される薬も多くなっていき、復職のめどが立たず、とうとう前職を退職することになりました。

退職後は、地元の長崎に戻ったこともあり、病気のほうもほとんど完治しましたが、今度は新しい職場に転職できないことから「以前の会社を辞めなきゃよかった」と毎日後悔する日々が続いております。
家族からは、「人格が変貌していたからやめてよかった」と言われていますが、面接の際には必ず「何でこんな有名な企業を辞めたの?もったいない?」や、「辞めたあなたが悪い」といったことを言われ、たちの悪いことに、前職では短期間で全く違う職種への転勤を転々と命ぜられたためか、技術という技術が身についていないことから即戦力ではないことが原因で不採用を受け続けています。

求人には県外を含め、いろんな仕事を数え切れないほど応募していますが、3年経った現在もいまだに就職できないので、このままでは「一生就職することはできないのではないか」という焦りを感じるとともに、「みんな頑張っているのに自分だけ辞めて帰ってきたからバチが当たった」と最近ではそう感じています。

ただ、前の会社に戻れない以上、前を見ることしかないのは承知の上なのですが、不採用通知が届くたびに退職してからの後悔を忘れることができないため、なかなか前向きに考えることができないのが現状です。
退職したことによる後悔を少しでも和らげるためにはどうしたらよいのか、アドバイスいただけたら幸いです。
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コメント一覧

  • refresh約10年前
    退会したユーザー
    体調が戻られて本当によかったですね。
    さて、私は中途採用の採用側にいたことがありますが、やはりメンタル面での適性、過去の罹患は大切な判断材料になってしまいます。
    こればかりはどうしようもなく、病歴を隠し通すしかありませんし、長期間働いていなかった理由も上手く嘘を言い続けるしかないと思います。
    面接で色々言われたということですが、体のいい断りとも取ることができます。というか、面接でわかったら、その場で何とかあきらめさせようとしますし、適性テストで出たらアウトです。
    そういったフシは感じられませんでしたか?
    もし、罹患を隠し通しているのにダメということであれば、長期間働いていなかった理由ではねられているのかもしれません。
    参考になればと思います。良い会社と出会えることを祈ってます。
  • refresh約10年前
    退会したユーザー
    sarajinさん、初めましてー
    弘恵と申します(^∇^)
    前職を退職されてから3年が経ち、就職出来ないことで、退職を後悔されているのですね。
    実は私も新卒の会社を適応障害という状況で退職した経験がありますので、sarajinさんも当時はお辛い状況だったのでしょうね。
    私は、退職して、半年後から派遣で事務として働き始め、去年の4
    月には、最後の派遣先で正社員にしていただきました。
    私はやっばり今でも、退職は後悔していません(^_^)
    私は、新卒の職種から、スキルダウンして事務へ転職しています。
    sarajinさんは、おそらく元々は人と接するのは好きなのではないでしょうか?でしたら、営業らしい営業ではなくて、ちょっと人と接するような職種で、収入よりも、自分のやりがい、
    楽しさを重視した仕事を派遣で働いてみるのも手ではないかな〜と思いました。
    私も、スキルダウンとはいえ、初めての事務職はとても緊張しました。
    ですが、派遣時代のおかげで、仕事に対する自信を持てるようになりました。
    自信を持てるようになれば、派遣先で縁があるかもしれませんし、就職活動にも良い影響が出てくると思います(^_^)
    いかがでしょう。
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