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家族に対する嫌悪感、泣きすぎてつらいです。

閲覧数1644 コメント数3 persontyamimin edit2021.02.10

上手く内容がまとまらなくて長文です。

高3で卒業式が近く、担任から「普段言えない家族への感謝を手紙に書きましょう」と言われ、真っ先に「家族への感謝なんて、衣食住やお金の提供ありがとうくらいしかない」でした。しかし、小さい頃の写真を見ると、色々な所へ連れて行ってくれて、みんなに愛されていたんだなと思いました。家族みんな仲が良い友達は「沢山書くことあるなー!」と言っていて、自分の感覚がおかしいのだと気が付きました。

私には3歳下の妹がおり、小学校低学年くらいから両親の喧嘩が絶えず、酷い時には夕ご飯を手で払い除け、姉妹が泣くということもありました。今はそこまでではないものの、まだ言い合うことはあります。内容は省略しますが、私が見てる限り7:3で父に原因があると感じています。
高2のとき、母に「父とは一生一緒に居られないから、あなたたちが自立したら離婚するつもりだよ」と打ち明けられました。それと同時に、母には想いあっている男性がいることを知りました(母は私が知っていることは多分知りません)。コロナが流行る前、何度かその男性と遊んでいたようで、家族で行ったことがない場所の話をしたり、その男性の手作りお菓子を家族に出したりしていたせいか、薄々父も勘づいているような発言をしていました。

同じくらいの時期、妹が精神病院に入院しました。家族や気を許せる友人以外の人が多く集まる場所にいると不安になり、疲れてしまうそうです。しかし、入院して1ヶ月、入院生活がつまらないからと退院しました。それからは中学には保健室登校、月1での通院をしています。最近妹の部屋に入ったら日記が開いて置いてあり、内容が見えてしまいました。そこには「6月、死にたい気持ちが強くてタオルで首を絞めました。そのタオルはもう見ないとしまいました。」「10月、皆はちゃんと学校へ行っているのに私は行けなくて、進路も不安で死にたい気持ちが強まってきました」等と書かれていました。母と担任と養護教諭が知っているみたいです。
ちなみに私の進路のとき、初めは就職するつもりだったのですが、高2で看護へ進学を決め、県外の専門を希望しました。三者面談でもその方向で一致していました。県内の学校で指定校はとれたのですが、それをやめてでも行きたいと 思っていましたが、最終決定の日に「県外はだめだ!」と言われ、公募で受けることになりました。毎日夜遅くまで面接練習、小論文練習を行った結果、無事に合格しました。面接担当の先生にも「お前は落ちる」「短所は早食いでどう?」などと言われ、毎日泣いていました。

高校生になった頃から、他人の生活音(咳や咀嚼音、鼻をすする音など)や貧乏ゆすり、その他特定の動作が目や耳に入ると、不安が強まったり、身体がムズムズしてものに当たりたくなったりし始めました。これはミソフォニアと言うそうです。電車や家庭での食事の際などはイヤホンで音を流していないと耐えられないくらい酷いです。妹のように、精神的な苦痛を母に相談すれば良いのですが、過去の経験から精神的なことは言っても理解されないし(そんなものは気の所為だ、自分が弱いだけ)、こっちが傷つくだけだと思っているので言えてません。

母は、『精神病院に通っている』というような事実がなければ理解しようとしてくれません。学校で男子にからかわれていたのが辛く、学校へ行きたくないと伝えてもサボりだ!と行かされたことなどが強く印象に残っています。言い方が悪いですが、長女で試して得たことを次女に活かしているように感じてしまいます。妹は良くて私はダメということが多くてつらいです。
また、母と喧嘩した際に、私が悪かったら謝りますが、どれだけ母が悪くても母は言い返してきます。私が悪者だと言ってきます。このような小さなことが積み重なってストレスとなり、1週間に1度は家族のことで過呼吸になりそうなほど泣いています。正直家を出たいのですが、ひとり暮らしなんてできるお金もなく、かといって一緒に住んでくれる友人もいません。でも、このままだといつか自死を選ぶ気がしてこわいです。私の両親は、よく言われている『毒親』ではないと思いますが、かなりストレスです。
伝えたいことが上手く伝わっているかわかりませんし、拙い長文で申し訳ありませんが、良ければなにか言葉がほしいです。
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コメント一覧

  • refresh約3年前
    退会したユーザー
     あなたは、ご家族のことを詳細に分析でき、妹さんのこと
    もかなり心配されていることがうかがえました。
     しっかりしていますね。そして、心が優しく良い人格に
    成長されていることと思います。家庭は、人数のわりには
    とても大きな社会です。影響力がとても強い器です。
    ただ、血こそつながっていても、皆一個人です。別の人物です。
    あなたは、ご自分の判断力で、親の言葉や態度を一人物として
    分析してみましょう。親の言葉は、神の言葉ではありません。
    正しくもあり、間違ってもいます。あなたの優しさで、その
    言葉なりを全て真に受けることがないようにしてください。
    どんどん自信を失い、ご自分さえも見失うことになります。
     人はいくつになっても未熟です。その未熟さが、同じ年齢でも
    ひとによりけりかなりの違いがあります。やはり、環境や経験境遇
    などが多いに関係してくるのです。
     今のあなたは、家族関係の悲しみ苦しみを経験しています。
    ご自分を見失うことなくご自分にエールを送って乗り越えてください。
    乗り越えた先には、強く輝く自分がいますよ。
  • refresh約3年前
    退会したユーザー
    24時間の相談窓口がありますので、辛くなったら利用してみてください☆

    https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/?yclid=YSS.EAIaIQobChMI5Nevz-3g7gIVSltgCh0XFg6pEAAYASAAEgLkNfD_BwE

    https://talkme.jp/

    https://www.mext.go.jp/ijime/detail/dial.htm
  • refresh約3年前
    退会したユーザー
    tyamiminさん、

    いろいろ短い期間に辛い経験をしてきていますね。
    よく頑張ってきましたね。立派です。一生懸命
    生きている自分を褒めてあげてくださいね。

    母親は良くも悪くも、子供に干渉したがるものです。
    私の母もやはり、自分のこだわりをすべて私に
    押し付けてきました。私はその要求に応え続けた
    せいで、もう自分が何がしたいのかわかりません。

    あなたはできるだけ早く、自分だけの生活が送れる
    ように、今はその準備期間だと思って自分にできる
    だけのことをすればいいです。
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