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40代 男性

60代親父最後の恋の悩み。

閲覧数1591 コメント数0 person退会したユーザー edit2021.12.20

私の様な者に『コメント』を頂き、本当に感謝しております。
有難うございます。

60歳を過ぎて『恋愛感情』を持つなんて思ってもいませんでした。
中・高・大学時代には『憧れの女性』はいましたが、『心から好きだ』と思う感情が薄かったのは事実です。告白する怖さ、自分自身への自信のなさ、劣等感等々で、卑屈になっていました。成績、学校などで比較され『だからダメなんだ』と言われ続けていました。入社する会社でも、従兄弟と比較されていました。(従兄弟は県庁、私は一般企業)

社会人になり、自分なりに必死に働きました。二年目に、学卒同期(約250名)よりも早く昇進しました。
そんな中、離婚はしましたが、元妻と出会い結婚する道を選びました。この時は、今までにない感情を抱きました。『彼女と一緒に人生を歩みたい。一緒に幸せになりたい』と…。
役職が上がり、仕事の忙しさも重なり、彼女との会話が薄れていた事が『離婚』の原因でした。
『彼女と娘の人生を狂わせてしまった』と思い悩みました。体調を崩し『心療内科』を受診した事もあります。
その時以来、私の中に『恋愛感情』は無いものだと思っていました。でも、今の彼女と出会いで封印していた『好き』と言う、言葉・感情が芽生えました。
彼女の事は何でも知りたい、出来る事は何でもしてあげたい、彼女の心の傷を少しでも和らげたい、彼女と幸せになりたい…と色々な感情が駆け巡っています。
60過ぎにもなって、視野が狭く、もっと大きく彼女を包み込みたいと思っているのですが、自分の感情がグルグルと駆け巡っていることも事実です。『彼女の将来の事を一番に考えたい』との思いも事実。
本当にダメな親父です。
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