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一緒に対処を考えてほしい
10代後半 女性

自分が作っている作品について

visibility688 chat2 personかとらりぃ edit2022.12.22

演劇部員です。
次の大会のために台本を書いています。全体の話の流れと会話内容については書けたのですが、全体の尺を伸ばすために後輩さんに何かいいアイデア(追加シーンなど)を考えてもらっています。
最初はこんなシーンを追加したら良いのでは?などの意見のみを出してもらって、あとは自分が文を作ろうと思っていたのですが、言葉でうまく伝えることができずワンシーン全文を書いてもらう形になりました。
最終目標はみんなに納得してもらえる台本を書くことなので悪い進み方ではないはずなんですけど、添削というか…元々あるシーンも所々書き換えることになって、

いつか原型を留めず一年生のみんなが書き上げたような作品になってしまいそうで怖いです。

学年的にも自分が台本を書くのは最初で最後になると思います。きっと部員の子達は優しいので、作者名のところには自分の名前を書いてと言ってくれると思います。
でも、現時点では私の書いた文よりも後輩さんたちの書いた文の方が長くなります。

流石に胸を張って作者を名乗れません。

最初からちゃんと文を書けていればいい話なんですけど
私よりも後輩さんたちの方が台本を書く想像力と語彙力、知識があります。
劣等感で潰されそうです。
なんなら演技もその子達の方がとても上手で私よりもずっと努力をして役を掴んでいるようなとても優秀で優しい子たちなんです。それに比べて自分はあまり自主練はやっていませんし、明らかな実力の差があります。結局は自分が努力してないだけという話なのですが、さらに台本作りも優秀な子達に取られてしまうのではないか。
ただの取り柄を作りたい私のエゴと言うだけの話です。大人気ないですよね笑
謎にプライドが高いのか低いのか……自分でもまだどうしたいのかはわかっていないです。ただ悩みだけがぐるぐる回っています。
同学年の子にも愚痴を言ってしまいました。その子も優しいのできっとこれから私のために再説明やまとまった意見などを言ってくれると思います。本当は自分がやるべきことなのに、負担を増やしてしまってとても申し訳ないです。ただ意見を言えない私のせいで、周りの人は何も悪くないんです。

逆に私がこの相談を受けたら軽く「気にしなくていいよ」と言うんだろうなぁとか考えて、また暗くなります。ポジティブさだけではどうにもならない問題っていうのがさらに際立っちゃって余計に辛くなります。
今から意見を自分で言う勇気もないです。
これ以上は何も言わずにただ作品の完成に務めて、名前の書き方だけ変えれば、作者を名乗れないと言う問題は解決します。
でも後悔は一生残る気がします。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
宜しければ皆さんのご意見を聞いてみたいです。
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コメント一覧

  • refresh約3年前
    RAY 30代 女性
    焦り、見栄、プライド、劣等感…こういう気持ちには何度もなったことがあります。もやもやするし辛いですね。
    読んでいると名前を残すことにこだわりがあるように見せかけて、実は名前以外のところに望みが有るのではという気がしました。今の気持ちから抜け出すためにまず必要なことは、かとらりぃさんがよく分からないとおっしゃっている『自分がどうしたいか』を自分で細かく把握することが必要だと思います。

    細かくというのは例えば、
    1 追加シーンのアイデアは自分で出して、文章は他の人に書いてほしい
    2 追加シーンで1年生から出されたアイデアを、かとらりぃさんが文章で書きたい、書けるまで待ってほしい
    3 作品の尺を伸ばさず、追加シーンはなしで今書いたままの作品にしたい
    4 追加シーンは一年生に任せて名前だけでも残したい(これではないのだと思いますが)
    などなど。

    私が想像しうるだけでもいろんなバリエーションの望みがあります。
    何度も書きますが、大切なのは自分の望みが何なのかを詳細に知ることです。また考える際は、これはできないとかあれはできないといった今の現実をひとまず置いておくことが大切です。

    まずは望みを知ること。そうしたら、それに向けてひとつずつ行動に移していきます。
    例えば3であれば、時間が余っても別に問題はないのではと話し合う、余った時間を1年生の短編にあててみる、セリフは変えずにダンスを入れたりなどして表現に時間をもっと使ってみる などです。

    自分の望みをはっきり把握して行動に移して、それでも思い通りにいかないことはあるかもしれません。でも、こうやって自分の望みのために色々動いてあげていると、思い通りにいかなかったとしても不思議と後悔は残らないんですよね。

    私の世代からすると、高校生活も部活も、もう戻ることができないキラキラした思い出です。ぜひ納得がいくまで悩んでもがいて、素敵な思い出にしてくださいね。
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