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10代後半 女性

劣等感との付き合い方

閲覧数660 コメント数2 personあ、あき edit2022.12.27

最近、やらなければいけないことから逃げたいという気持ちから、他のことを考えて、自分の劣等感を思い出しては苦しくなってしまいます。
今までの人生を振り返ってみると、何もかも中途半端でした。
習い事や部活は何年続けても上達せず、辞めてしまったり、人とコミュニケーションがうまくとれなかったり、容姿が平均よりも大分劣っていたりなどです。
今やらなければいけないことに集中するためにはどうしたらよいでしょうか。
また、劣等感を思い出した時に気持ちを落ち着ける方法はありますでしょうか。
今の自分を好きになるというより、少しずつよいほうに変わっていきたいと思っています。
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コメント一覧

  • refresh約1年前
    a 10代後半 その他
    どんな物事でもそうなのですが、悲しいことに、やる気とは物事に取り組んで初めて出てくるもので、集中力も同じく、やっているうちに0からようやく1になったり2になったりするものなのです。ですので、何もしていない状態からパッと気持ちを切り替えてせっせと課題をこなすということは非常に難しいことで、よほど努力に慣れた人でない限り、これが世の常だと思います。
    これにはコツがないこともない。既にお試しのものもあるかもしれませんが、いくつか例をあげてみましょう。例えば、五秒後にこれをすると決めて、寝そべりながら5数える、1と言い終わったら体を跳ね上げてそれに取り組む。気持ちの切り替えを助けてくれるそうです。
    他には、1日に30分しか勉強をしないと決めて時間を測る。30分経ったら、宿題の途中でもなんでもスパッとやめてしまう。これは実際に科学的に効果があるとされているとかほにゃらら。パーキンソンの法則と言うそうですよ。
    ただ正直私は、1日30分も勉強なんてやりたかぁないし、初めは一日10秒でもいいと思うのですよ。10秒じゃ宿題なんて終わりませんから、初めは先生にも怒られるでしょうけど、一度これこれこういう事情でとご相談してみては。相談するのは気が重かったり、話をしても理解を得られなかったときもあるでしょう、その時はそれも人生です。先生の説教を聞くときは馬の耳を用意しておきましょう。

    それで何が言いたいかというと、努力なんて最初からできるものじゃないです。人は1日30分だけでも〜などと簡単に言いますけど、30分って意外と長いし。最初の一日は1分に満たなくても、次の日に前より5秒多く頑張れたらそれでいいんじゃないでしょうか。5秒多くは頑張れなくても、昨日と同じだけ勉強できたら合格、そんな日があってもいいです。少しずつ、本当にほんの少しずつでも量を増やしていくうちに、だんだん努力が苦じゃなくなっていきます。苦じゃなくなると、楽になります。そしてできることが増えていく、それが成長ではないでしょうか。
    そうして成長することで、少しずつ自分のことも好きになるのはどうでしょうか。昨日より5秒頑張るように、昨日より0.5%自分を好きになる。昨日より自分を好きになれなかったとしても、昨日と同じ程度には自分を愛してあげる。

    今すぐ自分を大好きになることは不可能です。頑張っている途中で劣等感に負けそうになることは必ずあります。自分の容姿や過去、人間関係といったものは一日二日で変えられるようなものではないから、そういったものに自信を失う日がきっとこれからもあるんでしょう。でも、「自分は今努力をしているのだ」という事実は、強い心の支えになります。時に他のことに関する劣等感さえ吹き飛ばします。まずは変えられるものを少しだけ変えてみませんか。これから数日、数週間、数ヶ月数年、この努力を続けていけたら、それはとても素晴らしいことだと思います。
    その先でもう一度鏡を見たときに、自分の外も内もまとめて愛していると言えるといいですね。
    • refresh約1年前
      あ、あき 10代後半 女性
      コメントありがとうございます!
      他の人と比べてばかりで、過去の自分とは比べていなかったように感じます。
      昨日より成長できるように今日少しだけためてしまっていたことに手をつけようと思います。
      ありがとうございます。
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