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20代前半 男性

哲学的なことを一緒に考えませんか(2)

閲覧数527 コメント数14 person銀ノ月 edit2023.11.05

おはようございます。銀ノ月と申します。

前回は初めての投稿でどんな反応が返ってくるかとても緊張しましたが、多くの人が一緒に考えて下さり、とても嬉しかったです。また、皆さんの多種多様な考えを知ることができ、私自身の考えも1歩先へと前進できたような気がします。本当にありがとうございました!

今回は、私が最近参加したイベントで考えさせられたことについて、皆さんの気持ち・考えを知りたいと思い、再びこの場を設けさせていただきました。お付き合いいただけると幸いです。

私が参加したイベントの出し物の一つに、YouTuberのお話を聴くというものがありました。
テーマはズバリ、「結婚」です。
タイトルは「哲学的なこと」とあるので「結婚」はどうなんだろうと悩みましたが、よろしければお付き合い頂きたいです。

正直なところ、私は結婚に消極的です。自分と価値観・考え方が合う人と出会いたいとは思いますし、そんな人と人生を歩めたら楽しいんだろうとは思うのですが、一緒にいることで自分の性格に幻滅されるのではないかという恐れがあったり、独身ならではの楽しみがなくなってしまうのではないかという世間一般でありがち(?)な考えなどをもっています。

ちなみにそのYouTuberは婚活中ということもあり、結婚に積極的でした。
話の中身としては、その人の周りは結婚して幸せを感じている人が多いらしいこと、あと社会人の婚活はとにかくお金がかかるということでした。

皆さんの「結婚」に対する価値観や思い、願望など何でも聞かせてください!
長文失礼しました。
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コメント一覧

  • refresh約6ヶ月前
    だいなそー 20代後半 男性
    銀ノ月さんが結婚に消極的なように私は結婚願望がありません。

    最近大学時代の友人の結婚ラッシュなのですが、個人的に「許容や妥協を含んだ腐れ縁を法的な手続きによってより強固にするもの」なのかなと感じました。

    • refresh約6ヶ月前
      銀ノ月 20代前半 男性
      だいなそーさん、コメントありがとうございます!

      ”腐れ縁”という表現が面白く感じました。
      ”腐る”という言葉が使われていますが、ポジティブな意味でよく使われるそうですね。
      妥協こそあれど、手放したくない・もっと繋がっていたいという思いから法的に強固にするのでしょうか。
  • refresh約6ヶ月前
    退会したユーザー
    こんばんは。
    横から失礼します!

    皆様、色々なご意見ありますね。
    既婚者として言わせていただきまーす。
    私は、俺の味噌汁毎日作ってくれないか?的な関係かな。
    真面目に言うと、相手を死ぬまで幸せにする覚悟あるかどうかですかね。
    あー恥ずかしい。
    若い頃は平気で言えたのに。

    これ以上は勘弁して下さい笑

    • refresh約6ヶ月前
      銀ノ月 20代前半 男性
      start overさん、コメントありがとうございます!

      「相手を死ぬまで幸せにする覚悟」。
      ドラマの”両親への結婚の挨拶シーン”でもよくこの覚悟が問われるイメージがあるように、多くの人が結婚に対する覚悟としてこの覚悟を思い浮かべるのではないかと思いました。逆を言えば、それほど重要な覚悟ともいえるかもしれませんね。
  • refresh約6ヶ月前
    ナスカ 40代 男性
    悩みの種となり、心の支え

    いるとうるさいけど、いない時に気づく寂しさ

    友達とはまた違う家族の絆

    歳を取るたびに実感する一緒に居てくれるありがたさ

    老後は親も亡くなり子供がいる人もいずれ自立していくもの。友達関係も家庭を持ったり歳をとると中々会わなくなってきます。

    そんな時、結婚して家族がいると言う事にありがたみを感じます。

    たとえ夫婦どちらかが先に亡くなってもそれまで築き上げてきたものや思い出が残ります。それは生きてきた中でとても素敵な物になるでしょう

    自分なりの結婚する意味でした。
    長くなってごめんなさいm(_ _)m
    • refresh約6ヶ月前
      銀ノ月 20代前半 男性
      ナスカさん、コメントありがとうございます!

      私は結婚した後に考えられる悪い点に焦点を当て過ぎていたのかもしれません。ナスカさんの「ありがたみ」という言葉を見て、そのことに気づくことが出来ました。ありがとうございます。
      共に過ごしてきた年月がその人にとっての素敵なものとなって残る、まさに理想の人生だなと思いました。
  • refresh約6ヶ月前
    退会したユーザー
    結婚っていうのは婚姻という制度を伴った文化だと思いますが、それによって幸せになれるかどうかは、その人の器によると感じています。

    細かいことはいろいろと省きますが、そのような立場をとれば人それぞれ違うとはいえ、結婚前と後に背負ってくるものに変化が出てくるのが一般的なのではないのでしょうか。

    その背負ってくるものを背負えるだけの器がなければ、もしくはそれだけの器になっていくことができなければ、結婚後の生活は苦しいものになるでしょう。

    ですから、結婚したらどうなるか、幸せになるのかならないのか、それは結局その人次第だということだと思います。

    そして、結婚とはどういうものなのか、それも結局その人次第で良いものになったり、悪いものになったりと変わってくるので、その人の器と主観がそれを決めてくるのだと思います。

    ただ、このような制度が生まれ、そしてこのように文化として続いているということは、多くの人が結婚というものにたいしてポジティブなイメージを持っているんだろうなと感じています。

    ちなみに、僕は結婚願望はありませんし、結婚についての個人的なイメージも特別には持っていません。まあ、世の中にはそういうのあるよね、という感じです。
    • refresh約6ヶ月前
      銀ノ月 20代前半 男性
      メロさん、コメントありがとうございます!

      「人の器」という言葉がとても印象的でした。
      背負っているものは当然人それぞれですので、器の形、大きさも人それぞれなのでしょうね。
      結婚する・しないに関係なく、一度自分の器を見つめ直してみようと思います。
    • refresh約6ヶ月前
      退会したユーザー
      返信ありがとうございます。

      自分自身を見つめてみるのはとても有意義なことだと思います。

      それから器についての余談を話してみようと思います。

      器を確認しようと思っても、その人にその器があるのかないのかハッキリと確認しようがなかったりするでしょう。

      ですが、ものごとは自然の流れを大切にして過ごしていると、それを背負うだけの器が整ったときに、それなりの出来事に出会うようになっているのだと感じています。

      今の世の中は、自分に都合が良さそうであれば、自分の器がどうであれ引き寄せようとする人が多い傾向にあるなぁと感じています。

      ろくでもない政治家や子育てができない親、教育ができない教師、ブラックな会社役員、様々なところで自分が幸せになりたいからと器以上のことを求めて力づくで引き寄せて、背負いきれないままその立場にすがりつき、関わりのある人達へそのツケを回しているように思います。

      そんな話を聞くと、器について重たく考えてしまいがちになるかもしれませんが、僕が思っているのは逆で、まあだから、自然な流れにお任せして、そこに現れてくる縁を受け取っていきながら、自分の器にふさわしく気楽に過ごしていればいいのだろうなということです。

      幸せはつかみ取ろうとしなくても、自分自身にふさわしいだけふさわしくやってくる。そんな風に感じています。
    • refresh約6ヶ月前
      銀ノ月 20代前半 男性
      メロさん、返信ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。

      焦って器を形成しようとしなくても、自然の流れを大切に過ごしていけばいいのですね。私は物事を為すときによく焦りがちなので、このことを知り安心しました!

      私もいつかやってくるであろう幸せを気長に、楽しみに待っていようと思います。
    • refresh約6ヶ月前
      退会したユーザー
      いえいえ、返信なんていつになっても大丈夫ですよ(^^)

      なんとなくね、不安を抱えがちなのかなと感じたのでちょっとお節介してみました(笑)

      そうですね。いつかくる幸せを楽しみに待つのもまた楽しみの一つですね。それまでは、今ある幸せを楽しみながら船に揺られていきましょう。

      でもそうなると、いつかくる幸せを待っている暇も無くなっちゃうかもしれないですけどね(笑)
  • refresh約6ヶ月前
    退会したユーザー
    正直なところ私なりの結論が出せていないので現段階での仮説ですが。

    結婚は単に当人同士の意志表示に過ぎないのが原点にも思えます。
    一方で、実際の社会において何が1番意味があるのかを考えると、子供を守る為、なのではないでしょうか。
    それ以外は単にパートナー間のお約束みたいなものではないでしょうか。
    例えば、友達を作るのに友達証明書なんて要らない訳で、パートナーというのも本来は結婚前提ではなく長く共に歩んだという結果であるようにも感じます。

    でも子供を守るのであればパートナー同士が仲良くしてないと不味いよね、という逆の発想を利用して政略結婚、もしくは家制度のような形が増えたのかもしれません。
    でもそんな家制度も細かくなって最小単位までなった結果、不安定な基盤の上で不安を抱える家族が増えたのが現状なのだろうと思います。
    • refresh約6ヶ月前
      銀ノ月 20代前半 男性
      ケレケレさん、コメントありがとうございます!

      私は無意識のうちに「子供」と「結婚」はあまり関係していないと思っていたので、社会的な意味としての「子供を守るため」という発想は新鮮でした。

      個人的に”政略結婚”や”家制度”に漠然とした嫌悪感がありましたが、「不安定な基盤の上で不安を抱えてしまう」ことも嫌悪する理由のうちに含まれているのではないかと気づくことが出来ました。
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