受付終了
10代後半
女性
家に帰りたくない、死にたい
visibility710 edit2023.12.20
3歳から鉛筆を持ってきれいに数字が書けないとたたかれるような家です。
小さいころから自分のしたいこともよくわからないまま生きてきました。
バレエを習いたての頃、母は私が発表会に出れないことを知ると太ももの内側をつねって「脳無し」に似たようなことをののしられました。
小学校に上がってそろばんを習っていたころ、朝、学校に行く前に100問ある問題を解いてからじゃないと学校に行かせてもらえませんでした。朝早く起きて解くのでたまに寝ちゃうことがあったんです。普通の家なら軽く肩をたたいて起こすところを、私の母はもいっきりたたいて起こしてくるんです。ひどいと掃除機でたたかれることもありました。
ある日ハンガーでたたかれていた時ハンガーが鼻にあたって腫れてしまったんです。
もちろん先生に心配されてすべて話しました。小1の頃です。
連絡帳にメッセージが書かれました「とてもいい子なので叱らないで上げてください」
母は怒り狂って朝と同じようにハンガーで殴ってきました。
「お前は恥ずかしくないのか!これは恥だ!他人にしゃべるな!」
こんな感じを殴りながら言ってたと思います。
私は幼かったので「これはよくないことなんだ」と刷り込まれました。
小学2年生になると塾に入りました。
最初はそこそこ成績が良かったのでいいクラスにいましたが、だんだん授業についていけなくなってクラスが落ちました。
母は猛烈に怒りました。「まじめにやっていないからだ」と。勿論たたかれました。
今思い返せば夕食を塾でとって、家に帰って11時まで勉強をしている小学生が頑張ってないわけがないんです。
当時もとても理不尽に感じました。けど、母に私に金をつぎ込むためにどれぐらい必死に働いているかを説教されたら何も言えませんでした。
そのまま中学受験をして自称進学校に入学しました。
小学校は我慢続きで友達とも遊べなかったのでようやく解放されると思いました。
東京に引っ越して父とも一緒に暮らし始めたのもこのころです。
中学1年生のころは成績はよかったんです。このころはよかったんです。
そんな幸せな気持ちは学年が上がるたび消えていきました。
中学2年生のころ来年のクラス分けがテストで決まることが通達されました。
母は躍起になりました、私をいいクラスに入れようと。
家庭に大きなゆがみが所持たのはこのころです。
父が肺がんを患いました。初期段階だったのでそこまでひどくありませんでした。
けれど私のプレッシャーは大きくなりました。
病気を患った父親が稼いだ金で学校に通っているんだから、いい成績がとれるよなという圧が強くなりました。
父からは人格否定と性別否定、母からは暴力と罵詈雑言を。
ひどくなる夫婦喧嘩。無理心中を父が起こしそうになったこともありました。
現在高校1年生です。成績がひどくて親から精神的にリンチを味わってます。
「学校辞めたい」といっても「今までかけた金は何なんだ」と怒られました。
親が優しいことは知ってるんです。おいしいご飯を用意してくれるし、漫画だって買ってくれます。旅行にも連れて行ってくれます。
束縛が激しいだけなんです。頭ではわかるんです。けど心が疲れてるんです。
16年間で友達と遊ぶことを許可されたのは3回。
映画なんて親に隠してこっそりと見に行くことしかできない。
スマホなんて2年か3年没収されています。
母は私を囚人だとよく言うけど本当にその通りだと思います。
家出したいです。死にたいです。どうすれば今の生活から抜け出せますか。
どうすれば楽になれますか。誰か教えてください。
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