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10代前半 女性

母親が陰謀論を信じるようになった

visibility155 chat2 person edit2025.08.10

私の母はコロナ禍あたりから陰謀論を信じるようになってしまいました。
母が信じるだけなら良いのですが、「お菓子などには会社が毒を入れているものもあるから」などと言って食べ物を制限されたり、「これは身体にとてもいいから」などと言ってよくわからないものを買ってきては使わせたりします。
私がそれを無視して好きな物を食べたりしていると、母は「あなたのためにやっているのに」と言ってきて鬱陶しく感じます。
買ってきたものに関しても、とても値段が高いようで、家族で旅行に行く約束をしていたときも、「お金がないから」と言って約束を放棄されました。
こんな母とどう接していけばいいのでしょうか。
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コメント一覧

  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    わかりますよ、その感じ。
    自分のためと言いながら、こっちからすると生活の自由や楽しみがじわじわ奪われていく感覚。最初は「まあ付き合ってあげようかな」と思っても、だんだん押しつけや制限が増えてくると、息苦しさや距離感が生まれますよね。

    陰謀論を信じるようになる背景って、実は「不安の受け皿」を求めている場合が多いです。特にコロナ禍は、誰もが先の見えない不安を抱えていました。そのとき、人によっては“信じれば安心できる枠組み”にすがってしまう。それがあなたのお母さんにとっての「陰謀論」や「健康グッズ」だったのかもしれません。

    ただし、「不安の受け皿」が本人に安心を与える一方で、家族には負担や摩擦を生むのも事実。ここで大事なのは、正面から説得して変えようとしないことです。人は否定されると、余計にその信念を固めてしまいますから。

    代わりに試してほしいのは、“線引き”と“受け流し”です。
    まず線引きとして、「私はそれは使わないけど、お母さんが使うのは自由だよ」という形で、自分の生活スペースと習慣を守る。
    受け流しとしては、「そうなんだね、そういう考えもあるんだね」と軽く相槌を打って、深入りせず会話を切り上げる。これは争わずに摩擦を減らす心理テクニックです。

    お金の件も同じで、「旅行は残念だけど、また余裕ができたら行こうね」と感情をぶつけずに事実だけ受け取る。これで罪悪感を煽らず、関係を悪化させにくくなります。

    つまり、変えるより、巻き込まれない仕組みを作る。お母さんの不安はお母さんの中で完結させ、自分の生活は自分のルールで守る。この距離感が、長く付き合っていくための一番現実的な方法です。
    たぶん「納得させる」のではなく、「自分を守る枠組み」を先に作った方が、息苦しさが減ります。
  • refresh3週間前
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