ただ話を聞いてほしい

恋愛欲求を排除したい
visibility15 edit2025.09.22
正直、なぜ自分が恋愛を恐れているのかは自分でもわかりません。自分が恋愛しているところを想像すると異常な嫌悪感が出てきます。恐らくですが、様々な理由がありこの結果に辿り着き、そしてそのことを覚えていないのでしょう。例えば、「自分と恋愛するのは相手が可哀想だ」、「相手に罵倒される気がする」、「今までずっと独りぼっちだったのに、急に恋人ができるなんて今までの苦労は何だったんだ」・・・、などです。
私は小学生のころから所謂ぼっちでした。人生通算でできた友達の数は片手の指の数の半分もいきません。遊びに誘われたこともありません。当然恋愛などしたことはありません。これらは覚えていないなどではなく、本当にないのです。
私よりぼっちである人間は、少なくとも私の周りでは見たことがありません。「陰キャ」を自称している人ですら友達はいます。また、ぼっちというものは一見そこまで重大ではないらしく、「病んでいる人」と比較されて虚仮にされることもありました。
そういう経験も、恋愛への忌避感にどこかでつながっているのかもしれません。
誰かに恋愛的な好意を持たれることを非常に恐れています。私にそのようなイベントは起こり得ないことは重々承知していますのですが、それでも恐怖して何事にも手が付けられません。趣味ですら、ここ数年はやる気がでません。長年独りぼっちであることも影響しているかもしれません。
私とて、努力していないわけではないのです。いろんな人に話しかけたりはしました。悉く疎ましそうな顔をされたのでやめましたが。リアルでは無理だと思った私はネットにつかりました。しかし、ネットでも同様に仲間はできませんでした。趣味仲間はできましたが、それが友達というのか、私にはわかりません。友達の定義がわからないのです。もし「友達と思ったら友達」という定義ならば、現在私には友達はいません。信用できないからです。
友達の人生合計人数は片手で数えるほどしかいないのに、完全に縁を切られた回数は両手では数え切れません。嘘告白をされた時だけは自分から縁を切りましたが。
恐らくですが、恋愛を忌避する最も大きな要因は「人を信用できないから」だと思います。私は医師ではないので、正確な判断ではないかもしれません。
長々と不幸自慢をしてしまい申し訳ありません。近くに気軽に相談できる人がいればよかったのですが、そんなに親しい人は現在いません。両親に相談するという手もありますが、心配させたくないのです。ここまで話を見てくださった方、本当にありがとうございました。
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