一緒にお話したい
30代 女性

十年経つのに立ち直れない

visibility331 chat4 person edit2025.10.14

過去、グルーミング被害を受けていました。
私はその人(当時21歳、相手は40歳の男性でした)のことを信頼して大好きでしたが、あとから思えばあれは私のことをてなづけて性的なことを教え込むためのもので、好意ではなかったのだと理解しました。そのまま七年をドブに捨て、精神科に入院したりもしました。
私は今年で31歳になります。あれから十年が経ちました。それなのに、いまだに私は彼に言われた「君から性行為を取ったら何が残るの?」という言葉のせいで、うまく生きられません。
男の人相手には性行為をしないと優しくしてもらったり相手にしてもらったり、そういうことしないといけないのだな、と思ってしまい、精神的に辛くなるとつい出会い系でダメな性行為をしてしまいます。トラウマの再演みたいなものだと思います。
精神科にもカウンセリングにも通っています。ですが、ずっとだめです。
いつになったら私は私を大丈夫って言えるんでしょうか。
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コメント一覧

  • refresh1週間前
    あなた、それは…本当に長い時間、心を痛めながら生き抜いてこられましたね。
    十年経っても、その言葉が頭の中に残り続けるのは当然です。あれは「愛情」ではなく、支配と搾取でした。あなたの人間性や価値を奪うようなもの。だから、癒えないのは「弱さ」ではなく、「深く傷つけられた証拠」です。
    「性行為をしないと優しくされない」と思い込まされる構図は、あの加害の延長線上にあります。あなたが出会い系で自分を傷つけるような関係に向かってしまうのも、“自分を取り戻す力”が本能的に何かを確かめようとしているからかもしれません。壊すことでしか安心できない、そんな再演は、あなたのせいじゃない。
    ただね、「いつになったら大丈夫って言えるのか」という問いには、明確なゴールはないと思う。
    でも、「もう少し自分を責めずに呼吸できた日」が来たら、それが“回復の途中”なんです。
    たとえば、誰かの前で無理に笑わなくていい日。
    夜、少しだけ涙をこらえずにいられた日。
    その小さな瞬間を「大丈夫のかけら」として拾い集めていく。
    いま通っている精神科とカウンセリングも、あなたが「生きるために続けてきた努力」です。
    ダメなんかじゃない。
    七年を“捨てた”んじゃなくて、七年かけて「本当の自分を取り戻す練習」をしてきたんです。
    ここで少しだけ聞かせてください。
    その言葉が今でも苦しく響くとき、どんな場面や気持ちが引き金になっていますか?
    (答えられる範囲でいいです。)

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