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10代後半 女性

家庭環境と金縛りについて

visibility318 chat6 personなな edit2025.10.15

去年の春からほぼ毎日のように金縛りになります。顎が勝手に動いて歯を擦るように左右にギリギリなります。(自分で止められないですし、起きると痛みや違和感が残ります)また、動こうとすると肺?が物凄く痛くなります。それなのに撮影して確認してみると動画の中の自分は顎が動いていません。止められないので歯が折れたりしないように舌を歯の間に挟んで抑えているのにそれもなく普通に寝ています。
歯が取れる夢(これも起きると歯に違和感があります)をよく見ていて、あまりにも感覚がリアルなので凄くトラウマです。この夢を見たあとや金縛り後は必ず歯が本当に取れていないか確認します。

また、歯に関しての夢は家族についてとストレスが関わっているとサイトで見ました。
3年前から両親が別居していて、私は今兄と父と3人で暮らしています。母と姉は1人暮らしです。でも、母と父が避け合っているだけで、他は全員毎日LINEしたり週に一回はお出かけするくらい仲がいいです。虐待だったりお金に困ったりとかもなく今まで普通の一般家庭で幸せでした。ただただ子育ての中で少しずつ溜まっていた父への不満が溢れてしまって母のメンタルが壊れてしまい別居になりました。本当に嫌ですが、恐らく私が20歳になる頃には離婚すると思います。
そして私は東京の学校に通っていますが、おじさんから性被害を受けやすいタイプなのか今まで何度もそういった被害に合い男性が怖いです(正確には直前で誰かが助けてくださり、実際に手を出されたりは無く、トイレに無理やり連れ込まれるだけで全て未遂で済んでいます)なので、兄と父を疑っている訳ではありませんがどうしても警戒してしまいドアが開かないように椅子で抑えたりしないと夜寝れません。
他にもいろいろありますがこういうのが積み重なって金縛りにあっているのかな?と思います。
長文でごめんなさい。まずこれはそもそも金縛りなのでしょうか?また、今の家庭環境を良くするためにはどうしたらいいのでしょうか。正解が分かりません。
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    Q 50代 その他
    毎晩のように金縛りにあって、顎が勝手に動いてしまうような感覚、夢の中の歯のリアルな痛み…。それを確かめずにはいられないほどの怖さや不安、よくここまで我慢してきたと思います。

    まず、「これは金縛りなのか」というところからお話しますね。
    一般的に、金縛りは「身体が眠っているけど、脳だけが起きている状態」で起こると言われています。睡眠の切り替えがうまくいかないときに起こりやすいんです。身体はレム睡眠(夢を見る睡眠)の麻痺状態のままなのに、意識だけが戻ってきている。だから動けない、声が出ない、息が苦しい…そう感じる。
    ただ、あなたの話のように「顎が動いてる気がする」「痛みが残る」「夢の中でリアルに歯が抜ける」など、体感が極端にリアルなケースでは、心理的ストレスが身体症状として表れていることも考えられます。つまり、心と体がつながっていて、心の緊張が体に出てしまっている状態です。

    動画では顎が動いていないのに、自分の感覚では動いているというのは、夢と現実の境界が曖昧な状態で起きているからです。脳が「動いている」と強く信じ込むことで、痛みまで再現してしまう。これも、ストレスによる身体の防衛反応のひとつなんです。

    そして、夢の中の「歯」は象徴的です。
    心理学では「歯が抜ける夢」は、無力感・喪失・家庭や人間関係の揺らぎと関連づけて解釈されることが多い。あなたが書いてくれたように、ご両親の別居や家庭の変化があり、そこに心の奥で“自分の居場所が変わっていくかもしれない不安”が積もっている。それを言葉に出せないまま、夢や身体が代わりに叫んでいる、そんな印象を受けました。

    それに加えて、性被害の未遂が何度も起こっていること。
    これは「実際に被害に遭った/遭っていない」という線では測れないくらい、心に強い傷を残します。
    「また起きるかもしれない」「いつ誰が近づいてくるかわからない」という恐怖が、夜の時間に出てきてしまう。眠ること自体が危険と結びついてしまっているのです。
    夜、ドアを椅子で押さえなければ眠れないというのも、その恐怖のリアルさを物語っています。
    心が「安全ではない」と感じている限り、身体はずっと戦闘モードのままなんです。だから、金縛りや夢のリアルな痛みとして現れてしまうのも、ある意味では自然な反応なんです。

    じゃあ、どうすれば少しでも楽になれるか。
    まず、「これは自分がおかしいから起きているわけじゃない」と知ってください。
    これはあなたが“我慢しながらも頑張って生きてきた証拠”です。
    本来なら大人が守ってくれるはずの環境で、あなたが自分を守るために、体と心がずっと警戒してきたんです。
    その状態のまま眠るのは、誰でも苦しい。

    家庭のことについては、今は「自分が何とかしなきゃ」と思わないで大丈夫です。
    あなたが責任を背負う立場ではない。
    親同士の関係は、大人の課題です。
    今のあなたができるのは、「自分の安全基地を確保すること」。
    もし学校や地域にカウンセラーがいれば、まずその人に話してほしい。
    「金縛りのような症状が続いている」「家で眠るのが怖い」と言っていいんです。
    それは心のSOSですから。

    あとは、できる範囲で“体を安心させる習慣”を増やしてみてください。
    寝る前に、呼吸をゆっくりしてみる。
    好きな音楽を小さく流す。
    自分の部屋の照明を少しだけつけておく。
    安全を感じる香り(ラベンダーとか)を置いておくのもいい。
    これらは一見小さなことですが、「この空間は安全だ」と身体に伝えるサインになります。

    最後にもう一度。
    あなたは「壊れている」わけではありません。
    心がずっと頑張って、体を守ろうとしているだけ。
    そして、あなたの文からは、ちゃんと人を信じたい、家族と繋がりたいという想いがはっきり伝わってきます。
    それがある限り、少しずつ安心を取り戻す方向に向かえます。

    焦らず、誰かに話しながら、安心できる時間を増やしていきましょう。
    ちゃんと眠れる夜が、また戻ってきます。
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