絶望しがちな若いキミへ伝えたいこと-番外編-

みなさん、こんにちは😀

タカミチです。

絶望しがちな若いキミへ伝えたいこと」の一応は続きに当たるこの記事ですが、、

読み進めるうちに「オカルト記事きたぁw」と思われる方も多いと思いますが、どうぞお付き合いいただければ嬉しいです笑

現実的な内容で伝えたいことは前回の記事にまとめましたので、今回は番外編とさせていただきました。

(全体的に、変に小難しくなってしまった感がありますがご容赦ください。。😅)

今回の内容については、100人にひとりの方が信じることが出来れば良いほうだろうと感じます。

それでも敢えてお伝えする理由、それは「100人にひとりであっても、心が少しでも楽になるきっかけとなれば意味がある」と感じるためです。

リアルでは家族にすら語ることの無い内容です。

霊的な話は家族を含めて一切誰にもすることはありません。(つまり僕は至って普通のおじさんです笑)

人間の輪廻転生と因果律の観点から、「この世に、人生”楽”ばかりの人、”苦”ばかりの人が居る理由」についてご紹介します。

約2600年前にお釈迦さま(ゴータマシッダールタ)が解き明かしたこの世の真理を基本にして、分かりやすく(?)まとめてみました😀

もしあなたが”苦”の多い人生に疑問を感じるのでしたら、少しでもポジティブに捉えることができるきっかけに成れば嬉しいです!

輪廻転生と因果律という霊的な事を語る上で、前提として霊的世界の説明から入りたいと思いますので、少し長いかも知れませんがご容赦ください😅

「オカルト」というまがい物にカムフラージュされるこの世の真理

”オカルト”と聞くと、「なんか怪しい超常現象・心霊現象の作り話」というニュアンスが浸透しきっていますが、言葉本来の意味は「秘学・神秘(的なこと)・超自然的なもの」とされています。

霊的世界、精神世界が好きな人々をネット上では「スピリチュアリスト」「オカルト好き」などと表現しますが、一般的な目線からこうした人々を観た時に「なんか怪しい変な人」という風に映りがちですね。

「俺は〇〇という神様とコンタクトしている」「特別な霊感がある!」なんて根も葉もないことを言う人が後を絶たず、それを霊能師や占い師、ヒーラーなどビジネスに繋げようとする人も多いですので、霊的世界の信ぴょう性が薄れてしまうのは仕方がない事と感じます。

まぁ、現代では「霊感」なんて言葉が出ただけでも、胡散臭さしか無いわけですね笑😅

こうした背景から、言葉本来の意味は置いておいて、分かりやすく「オカルト(=まがい物)」「スピリチュアリスト(=オカルト好き)」と表現しています。

長らくオカルトがブームになってきた一方で、「実は霊界の存在はオカルトでは無かった」ことに気づき始めている人が増えています。

神様が実在することに気づき始めている人が増えています。

正確には、2007年頃からこの世の霊的な真相に気づき始める人が爆発的に増えました。

掲示板やブログ等で精神世界の話を嬉々としてするのが好きないわゆる”スピリチュアリスト”、”オカルト好き”ではなく、地味に己の中だけで霊的真相に気づく人々です。

これまでに世界では、この現実界(3次元)以外の他次元(4~10次元)を観ることが出来る人間が少数ですが現れてきました。

先天的にその能力のある人、後天的にその能力を身に着けた人です。

ババ・ヴァンガなど国際的に有名な国家予言者も居れば、その辺でサラリーマンをしているまったく無名の方も居ます。漫画家も居ます。

軒先でお茶をすすっているような普通のおばあちゃんも居ます笑。

そうした能力のある人は、使命感による特別なケースを除いて、表に出て有名になることを嫌う方が多いです。

その理由は様々ありますが、共通する理由は「目立ちたくなくなる」と言えます。

逆に、自ら「教祖」「霊能力者」「占い師」「ヒーラー」などと名乗り、私腹を肥やすお金稼ぎに利用する人は100%ニセモノです。

霊的なことをビジネスにする畏れ多さ、怖さを全く理解していません。

ちなみに”予言”というのは、幽界で起きている事象を断片的に読み取るリーディング能力のことを指します。

現在・過去・未来は常に同時に存在しており、3次元(現実界)の主体である4次元以上の次元の現象がこの3次元に随時転写してくるため、現実界に重なり合っている幽界で起きている現象を”観る”ことで、予言が可能になるわけですね。

この世で発生する大小さまざまな現象は、上位の次元からのトップダウン構造があるのです。

この予言能力は、誰でもその気になれば後天的に開発が可能な能力です。

全ての人間には、その能力が元々備わっています。

眠っているだけなのです。(開発するのは激ムズですけどね笑)

そして、この現実界から霊界(神界、霊界、幽界、地獄界など)あらゆる次元に因果律があり、すべての事象を支配しています。

全ての次元を創った産みの親である神様方ですら、この因果律のルールには従い、破ることは絶対にありません。(逆手に取って利用されることはあります)

全宇宙、全次元の絶対的な法則です。

僕たち人間は、「原因(思考と行動)と結果(それらによる現象)」を繰り返して因果律を新たに作り、その因果の法則に従って人生が構築されるのです。

偶然で起きる物事は”一切”ありません。

大小さまざまな全ての物事が因果律によって発生しており、意味があります。

前置きが長くなりましたが、ここからはその因果律と輪廻転生の仕組み、そしてそれを知ることで、今回の人生が少し楽に感じることが出来るようになる可能性について書いていきたいと思います。

因果律と輪廻転生を受け入れれば、”苦”が”楽”に変わっていく

僕たちは生まれる前に、前世までの人生で構築した因果律に基づいて生まれる環境が決定されます。

前世までで善い因果をたくさん残した魂はとても良い環境に、悪い因果をたくさん残した魂は悪い環境に生まれます。

そして、生まれた時点で前世までの過去世の因果はほとんどがリセットされます。(引き継がれる因果も2割程度あります)

つまり、前世で善人だった人も悪人だった人も、今回生まれた時点で公平なスタート地点に立てるのです。

違いは生まれた環境の優劣や、過去生までの因果を昇華(消化)するために発生した先天的な病気だけです。

善悪どんな魂も、生まれた時点で”完全に公平”であることは、神様の粋な計らいだと言えますね。

良い環境に生まれた人も、悪い環境に生まれた人も、魂の視点では”完全に公平”なのです。

悪い環境に生まれた人は「公平であるわけがない!」と思うことでしょう。

しかし、成長の糧である”苦”の中に居る方が、それを克服した時の成長率が”楽”な人よりも高いのですから、ある意味では劣悪な環境に生まれた魂(人)は、”苦”の少ない環境に生まれた善人の魂(人)よりも、次に霊界に戻った時に高い次元に行けるチャンスがあるとも言えます。

”楽”な環境に生まれた人は、”楽”に溺れず強い自制心を持って、自ら”苦”の中に入って行かなくてはいけませんが、これは大変難しいことです。

この劣悪には、国家単位の因果もありますので、総資産額2000兆円という世界で最も裕福で、心が最も豊かな民族である日本人に生まれたあなたは、たとえ家庭環境、社会環境が劣悪だったとしても、人類全体(魂全体)で観れば前世までに善人だった可能性が高いかも知れません。

「日本は神の国」というのは比喩表現ではなく、”地球という星においては”人類の導き手となるべく特別な想いで神様が創られた国家なのです。

その導き手の代表者が、歴代の天皇陛下であり、現代最後のエンペラー(皇帝)であり、今上天皇陛下は現在水面下で樹立が進められている世界統一政府の上に立つ御方となられます。

なので、日本語「かな」は「かむな(神名)」とも呼び、一音一音が神様の名前を表す強い言霊を秘めています。

そうした日本に生まれた時点で、生まれは違っても現在日本に居る時点で、100億円の宝くじに10回連続当選するよりも、霊的にはありがたいことなのです。

話を戻して、そうしたありがたい因果の元に輪廻転生をしても、目の前の深い悩みは”苦しいものは苦しい”わけですね苦笑😅

「日本に生まれたからいつでもハッピー!」

なんて気分になれる人は、稀有な本当に凄い人です。

因果律の観点から結論から言うと、”苦”そのものを克服しない限り、いつまでもパターンを変えてあらゆる”苦”が発生します。

なぜなら、神様は人間を成長させる”苦”をギフトとしてプレゼントしてくれるからです。

その神様は、あなたが生まれた時から右胸にずっと一緒に居て見守っています。

あなたを現実界に生まれさせていただいた、根源の神様の分神です。

あなたというドラマの無言の監督であり、ドラマを演じきった後に天国行きか地獄行きかの審判を下す閻魔大王様でもあります。

重い試練を与えて、苦しみもがきながらも何とか克服しようとするあなたを眺めて、「うん、魂が成長してる!頑張れ!」とニコニコしているわけですね。

「ありがた迷惑だわー!」って思いますよね笑。(内在神様に失礼!)

でも、これが”神様の恩寵”の正体なのです。

神様の視点では、生死も善悪も苦楽も同一視します。そこに境はなく、表裏一体の陰陽なのです。

”苦”そのものを克服してしまうと、神様が”苦”を与える必要が無くなりますので、未消化分の因果による”苦”のみになります。

それすらも消化してしまったら、”苦”が発生してもとても小さく緩やかになるか、ほとんどストップします。(もはや”苦”とは感じなくなります)

過去のブログ「孤独感を和らげていくために必要な考え方「”絶対の幸せ”vs”相対の幸せ”」」で書いた、親鸞聖人の説いた”絶対の幸福”とは、このこと(苦の克服)だったんじゃないかなぁ、と思っています。

あなたの目の前の”苦”が大きければ大きい程、その”苦”を克服した時に、もしかしたらほとんどの因果が昇華(消化)されてしまい、”苦”がほとんどない安心した人生が到来するかも知れませんね。

今が苦しいのでしたら、そう”思い込んで”みると、自分の中で新しい感覚が起動し始めるかもしれません。

少しでも、ご参考になりましたら嬉しいです😌

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。

お読みいただき、ありがとうございます😀

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