つらつら。
visibility1,489 edit2015.07.29
kuaです。初めてブログを書いてみます。
のんびり生きるようになった今、整理をつけるためにもこれまでの短い人生(半生?)であったことをつらつらと…体験談と言えるのか分からないけど、カテゴリーは体験談・STORYにしておきます。
親戚もほぼ皆住んでいる、とある田舎の都道府県で生まれたらしい
ある頃から ちょいちょい生まれた都道府県には行っていたが基本都会の外れに住んでいた
幼稚園時代は外で走り回り中で折り紙、あやとり他いろいろ…一番楽だった時代、多分
小学校も楽しかったけど、高学年になるにつれ授業がつまらなくなってきた(授業中に爆睡するようになる。)
中学に上がるとき、とある田舎の都道府県にやってきた。生まれたところ
中1はまったく楽しくなかった
授業は頭に入ってこないし(もちろん爆睡) してもいないことで怒られた
家は二部屋 そしてボロい
通っていた中学の先生達と面識のある とある親戚が
先生達から私の成績を聞き出した
何やねん。何がしたいんや。
手首を切ってみたらその快感にとりつかれた やめられなくなる
テストで1位になって 親戚に苦い顔されても
テストでクラスの中でも3位だったとき 親戚にニヤニヤされても
別になんとも思わず家では頑張って勉強し続けた
なぜか寝られなくて 毎日頭が痛かった
1学期の通知表で オール5をいただいた
もちろんそのことを知っている親戚から嫌がらせのようなものが始まった
別に動じずにいて それがさらに癪に障ったようだ
うちに上がりこんできてギィギィ喚いていった 結局何が言いたかったの?みたいなことばっかりを
2学期は成績がずいぶん下がってきて 勉強するのをやめた
やる気なんかどこかに飛んでった
3学期は本当に何もしていない。学校に這って行って寝てから這って帰ってきてグダグダ
そんな生活だった
いろいろあって 中2に上がる頃引 っ越した
もう一度やりなおそう。やる気はなかったけど勉強してみた。今までしたことがなかったことにいろいろ取り組んでみた
どれもこれも気紛れで始めたけど楽しかった 勉強でも好きな教科ができた
勉強が面白いと思えたのはいつ以来だろう
授業が面白い。眠くならない教科があるなんて…!
頭痛がなくなった
切ることは無意識のうちに生活の一部みたいになってしまっていたけど やめられたのはココトモさんのおかげ
あの親戚のことも
自分はまったく勉強できないくせに 人間の価値は勉強だと言って偉そうにするお山の大将
可哀想な人だと思えるようになった
ポジティブになった
変人だけどそれでもいいじゃん。皆と一緒じゃつまらない
こうして今に至る
悪いこと、嫌なことばかりでこの先に光なんかないって思ってた。でも、電球はあちこちにあった。スイッチを押せずに真っ暗なままにしていた。何に対してもやる気がなくなっていった。明かりをつけられなかっただけだった。
変わろうと思って重い腰を上げた。勇気を出して、スイッチを1つ押した。他の電球がたくさん見えてきて、次々明かりをともしていった。光のある世界は楽しい。
今まで必死で頑張っても結果なんかそうそう出なかったし、そんなに頑張らなくていいってよく言うけど
息抜きしながらちょっとだけ、あることに対して頑張るのは楽しい。
甘いって言われたってかまわない。結果だけがすべてじゃないから。いつもいつも頑張って、楽しさを味わえなくなるのはむなしいから。
そして本当の夢を見つけたとき、今までよりもずっとずっと、頑張れるはず。
何か最後が作文みたいになってしまった、今はのんきなkuaのちっちゃな脳みそを使って書いた文章でした。あくまでも私個人の考えです。ガキが何か言っちょる、くらいで流してください。まとまりのない文章を長々と失礼いたしました。
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