ペットロスについて
edit2016.07.17 1,222
今回は
ちょっと気分を変えて
『ペットロス』
について書かせていただきます
ペットと言ってもさまざまな系統があります
そのさまざまな系統で癒しが存在します
金魚などの水系の生き物は
水の音や水中を泳ぐ姿にリラックス効果があるそうです
猫や犬などは
家庭円満の鍵になるとよく言われています
その子達が家庭内の中心になり会話が増えたり
お互いの帰宅時間が増えたりするようです
全てのペットには癒しの効果があり
家庭円満の鍵や子供の成長に大きく影響すると言われてします
ですが
『ペットロス』
という言葉が最近よく聞かれるようになりましたが
大切にしていたからこそ
人と同じように愛していたからこそ起きる現象です
- 初期段階=ショックや拒否
- 中期段階=情緒的な苦痛や苦悩
- 最終段階=回復
段階を経て徐々にメンタルの回復はしますが
鬱状態になる方もいるようです
実際、
私もダックスを以前飼っていましたが
ヘルニアと言う病気で亡くなった後は
2年ほど落ち込み思いだすだけで涙が出ました
思わぬ出来事などでペットを失うと
その段階が狂ってしまい鬱状態に落ちてしまうとよく聞きます
・本人の現時点の環境
→例、仕事や学校などが上手くいっていない、ストレスをかかえている
・依存のしすぎ
・事故などによるペットの急死
・タイミング
→人生の重大な出来事と同時にペットの死が訪れた
など
ペットロスを長引かせてしまう大きな原因だと言われています
だからと言って
『こいつは犬』
『こいつは猫』
と言う感じで差別なんて出来ませんよね・・・?
そんな時は
その子が今一番幸せなんだと思う事
・病気の早期発見
・注意をはらう
などが大きな鍵になってきます
『この子が今一番幸せなんだ』
と言って食べ過ぎなどは病気(糖尿病など)のリスクを上げる事になるので
ほどほどに
医療の発展により
犬や猫の寿命が20歳まで伸びました
私はポメラニアンを2匹(5歳と7歳)飼っていますが
その子達が元気で幸せに暮らして天国へ行ったらなと思います
結局は自己満足な形になってしまうのかもしれません
幸せは1人1人価値観の問題で違いますし・・・
でも
飼い主が幸せなら動物は心を読み取って
自分も幸せだと感じると言われていますので・・・
そうだったらいいな
と思いつつ毎日癒されつつ愛を返しています
愛してあげてください
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