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20代前半 女性

駅のエスカレーターで知らない人に死ね死ね死ね!と言われた話

閲覧数778 コメント数2 personさくら edit2023.04.02

地域によって異なりますが、エスカレーターは左右どちらかに立って、もう一方は歩くレーンというのが定着しています。しかし現在はエスカレーターを歩くのはルール違反で、2列で立ち止まるというのが新しい常識です。
最近ポスター掲示などが増えたので、認知度はだいぶあがったんじゃないかと思いますが、やっぱりみんな左(私の地域では)一列に並びます。
それでも私は2列並びを少しでも推進したいと思い、あえて逆に立ちます。時にはかなり常識のないやつに見えますが、間違ったことはしていないと 勇気を出して右に立ち止まります。
そして本題。いつも通り1人だけ右側に立ち止まっていると、40歳前後の女性に声をかけられ、なんで歩かないんですか?と聞かれました。その方はすでに喧嘩腰でしたが、私はできるだけ丁寧に今の時代はこうこうで、いろんなところにポスターも掲示してありますよと説明しました。そうしたらじゃあなぜ右に立つんだと言われ、だから左右どっちでもいいんですよと。いや私みたいな人が困るから左に立て、邪魔と言われました。だからそもそも歩いたらダメなんですってというと、そんな法律でもあるんですか??と。いや小学生か笑。
そもそもエスカレーター歩かないと困る人って何?止まると死ぬマグロ?何か予定に遅刻するなら朝早く家出れば?と思いましたが、それは言ってません笑
そして私の言葉を遮るように死ね!と最後に言い放ってどこか行きました。まだ話途中ですけど!負けたと思ったんでしょうね笑
私はすぐそこで友達と待ち合わせてたので、その後壁際に立ってたら、その女性がまた戻ってきて私の前を死ね死ね死ね死ね死ねと言いながら素通りしていきました。
多分行く方向間違えて戻ってきた笑
直接話しかけられたのは今回が初めてでしたが、エスカレーターをめぐって他にも色んな人に遭遇しました。
いつか殴られたりしそうで心配です。。。
でも私は胸を張って堂々と右側に立ちます。
行動しなければ世の中は変わりません。空いている時からで構いません。あなたもいつもと逆側にたってみませんか?少数派なのは最初だけです。
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コメント一覧

  • refresh約1年前
    RAY 30代 女性
    さくらさんが右側に立ちたいのであれば、立てばいいのだと思います。ただしその行動に苛立つ人は多いでしょうしかなりリスクを伴うでしょう。

    条例でエスカレーターでの歩行禁止が定められている都市も在るようですが、片側に立つのは長い期間『なんとなくそうするのがいいだろう』とされてきた共通認識で、今なおそのような考え方の人がほとんどです。

    苛立たせてしまうということは、こうやって例えば無駄に『死ね』とか言われたり、また変わった人であれば押してきたりするようなリスクも伴ってきます。怪我なんてしたくないし、死ねと言われて気分が良い人もいないでしょうから、それだけで正直人生損だと思います。

    何が言いたいかというと、ルールを他人に強制するのが個人(ここではさくらさん)だと、自分にとっていいことは一つもないということです。立ち止まるルールがあるから自分は立ち止まろうと思うなら、左に立つだけでいいのではと思います。行動しなければ世の中は変わらないのは正論ですけれど、どのような行動をとるかについては効果とリスク含め慎重に選ぶほうが賢いと思います。本当にエスカレーター歩行禁止というルールを広めたいのであれば、ですが。
    エスカレーターで歩きたい人が、止まってる人をみて出る感情なんて『何この人、迷惑だな』くらいで『私も歩くのをやめよう』と思う人が出てくる可能性はかぎりなく0%に近いですしね。その一方でリスクが大きすぎます。

    ルールを盾に正義を振りかざすと気持ちいいところはあるかもしれませんが、それをして現実でいいことが起こることはないと断言します。
    • refresh約1年前
      さくら 20代前半 女性
      コメントありがとうございます
      確かにリスクがあるのはおっしゃる通りで、右に立つと必ずいつか今回のように絡む人と遭遇するだろうというのは最初から承知の上です。
      でも私の性格的にみんなが左なら私もというような判断はすごく嫌いなんですよね。大勢の一部になるのに抵抗があります。
      時々人の流れ的に左側に立ち止まることはありますが、むしろその時の方が片側立ちに加担してしまった、世に起ころうとしている変化を堰き止めてしまったと、なぜか右側に立つ時より自分を責めてしまいます。
      だから多少のリスクを負ってでも私は右に立ってしまうのだと思います。
      RAYさんのおっしゃるとおり、私の後ろに並ぶ人たちは邪魔だなと思う人がほとんどだと思います。
      今回の死ねと言ってきた女性はこれからもエスカレーターを歩き続けるでしょう。ただここで私が重要だと思うのは、この女性はこれから先エスカレーターを利用するたびに私のことを思い出すと言うことです。ルール違反だということを彼女は今回確実に知ったので、罪悪感を抱きながら歩くことになります。まあ彼女に人間の心が想像以上に無ければ別ですが。
      とにかくその意識を植え付けたことに意味があるかと。
      長くなりましたが、右と左それぞれに立った時の自分の気持ちを比べると、右に立つ時の方が気持ちはスッキリします。リスクがあると承知の上で。
      コメントありがとうございます
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