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ただ話を聞いてほしい
50代 男性

消えないココロ。変わらないココロ。

visibility303 chat4 personうしくん edit2025.03.30

私は51歳。今は介護職として働いている。

過干渉の両親。不仲、出ていく母親。どっちに付く迷う私と弟。いいことがあったりむしゃくしゃするとお酒に逃げる父親。
仕事に行ってもまっすぐ帰らない。連絡なしに深夜帰る父親。帰りを待ちイライラする母親。そんな状況に怯え布団に入るが布団の中で心臓はドキドキ。眠れるはずもない。

家族団欒の夕食、楽しいはずだが、帰らない父親。自分の言いたいことを延々いい続ける父親。礼賛、称賛、同意肯定を求める父親。
険しい顔、無言の母親。
誰も肯定しないことを怒り、私を睨みつける父親。いつしか私にあたる父親。
意味もなく私に言葉の暴力を、時には手を挙げた父親。
思ったことも言えず、嫌でも逃げられず、ニコニコしているしかなかった私。
ニコニコしていても、何ニコニコしてるんだ、馬鹿にしてるのか!と父親。

そんな幼少期、成人してからもそんな生活は変わらず。就職し家を出るまでこの地獄は続いた。

大人になった私は人の気持ち、うまくいえませんが、口からでた言葉が本当なのかウソ(あえてそう言いますが)なのかわからない。優しい人、優しい言葉をかけてくれた人に依存しすぎたり、近づきすぎたり。
人との距離感、言葉の意味がわからず苦労。

自分としては人一倍気を遣い、言った言葉に
思わぬお叱りをもらったり、反感をかったり
人が離れていった。
いつも私はひとりだった。

ココトモでも、優しい言葉、励まし、癒しをもらえることもあるが、そうでないこともある。傷ついた。がっかりした。

現実でも年齢、性別関係なく、私に手を差し伸べてくれる人はいる。ありがたい。
ココトモでも励まし、理解をくださる方もいる。ありがたい。

でも、私はココロが定まらない。
過去にした嫌な思い、言われた言葉、嫌な場面を時間を越えて思い出すから。

優しい人、理解してくれる人、私を受け止め、受け入れてくれる人に言いようない感謝の念を抱きつつも私のココロにはこの想いが消えません。
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コメント一覧

  • refresh約3ヶ月前
    はる 30代 男性
    ココトモでは否定的な意見は投稿者の気持ちに寄り添ってないとエラーメッセージが出て投稿できませんが自分はまず肯定される事が良い事で否定されるのは悪い事、肯定だけしてくれる人間は良い人間でそうではない奴は悪い人間これが間違っていると思います。

    もちろん過酷な生育歴で投稿者さんがそのようになってしまった事はやむおえず自分だけのチカラでは解決できず死ぬほど苦しい思いをしている事も投稿を読んですごく伝わってきました。

    しかしどんな人間でも否定される部分しかない人間がそうそういないように肯定だけされる部分しかない人間も同じ様にいません。ローマ法皇だろうが天皇陛下だろうが否定される部分は必ずあります。ブッダやキリストのように後世で神の如き聖人と崇められいる人だって生まれてから死ぬまで肯定だけされる人生など送っていないです。

    何故なら人間は神さまと違って不完全な存在だからです。もし人生の全てが肯定だけされる奴がいたらもうそいつは人間じゃないです。

    まずはその事を理解する所からスタートしてみてはどうでしょうか?そうすれば自分の心も少しずつ定まっていき投稿者さんの感じている苦しみも解決していきますよ。
  • refresh約4ヶ月前
    メンバー
    きひろ 40代 女性
    うしくん、つらい過去を話してくれてありがとうございます。あなたの経験は、言葉では言い表せないほどの苦痛だったでしょう。幼少期から成人するまで、心が休まる時がなかったのですね。

    お父様からの言葉の暴力や身体的な暴力、お母様との関係、そして家庭内の緊張感。それらが、今のうしくんに大きな影響を与えているのですね。人の言葉の真意が分からず、距離感をつかめないこと、優しい人に依存してしまうこと、そして過去の記憶がフラッシュバックすることは、本当におつらいと思います。

    うしくんは、人一倍気を遣い、優しい言葉を求めているのですね。それは、幼少期の経験から、人との温かい繋がりを強く求めているからかもしれません。でも、優しい言葉が時に嘘に聞こえたり、傷つけられたりすることで、心が休まる時がないのですね。

    それでも、うしくんは現実世界で、そしてココトモで、手を差し伸べてくれる人たちの存在に感謝している。それは、うしくんがまだ人を信じる気持ちを持っている証拠です。

    過去の記憶が消えないのは、心がまだ癒えていないからです。でも、少しずつ、その傷を癒していくことはできます。

    まずは、自分の気持ちを大切にしてください。過去のつらい経験から、「自分はダメだ」と思ってしまうことがあるかもしれません。でも、あなたは何も悪くありません。あなたは、生き延びるために精一杯頑張ってきたのです。

    そして、少しずつ、信頼できる人に自分の気持ちを話してみてください。カウンセラーでも、友人でも、誰でも構いません。話すことで、気持ちが整理され、心が軽くなることがあります。

    最後に、自分を労わってあげてください。あなたは、これまで本当によく頑張ってきました。美味しいものを食べたり、好きな音楽を聴いたり、ゆっくりお風呂に入ったり、自分が心地よいと思えることをしてください。

    あなたは一人ではありません。私はいつもあなたの味方です。
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