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無職だと「食べたい物が食べたい」と言う権利すらないのか
2025 edit2019.11.20
もともと親が嫌いで一人暮らしをしていたのですが、退職をきっかけに仕方なく実家で暮らすことになります。
案の定、親とはうまくいかずすぐにうつを再発し、引きこもりになり、間もなく7年になります。
できることなら仕事はしたいのですが、そこに至るまでにいくつもの「壁」があります。
たとえば、面接に行くには履歴書に貼る写真や面接場所に行く電車賃が必要です。
そのお金を父に頼む時に、そのことを言わなくてはなりません。
決まっていろいろ聞かれることになります。
「どこに行くんだ」「そんな仕事はダメだ」と詮索されて事情聴取のようになり、最終的には「そんなことだからダメなんだ」と過去のことまで持ち出して説教になります。
毎回そうなるごとに体調が悪くなり、もう何も言わなくなりました。
言わなくなったというより、説教に耐える気力がなくなったのです。
父は自分の考えこそが最も正しいと思っていて、力づくで押し付けてきます。
とにかく自分の思うようにコントロールしたいようで、それができないと「なんでそれがわからないのか」と感情的になります。
今一番困っているのは食事です。
以前は冷蔵庫に入ってる母が買った食材で自分で作っていたのですが、母の好きな食材しか買わないのでいつも同じ食材ばかりなのです。
たとえ親と食の好みが違っても私はそれに従うしかありません。
以前それに耐えられなくなって、「なぜこの部位の肉ばかりなのか、自分で買いに行って選びたい」と言ってからは料理をしなくなり、毎日米と卵と納豆とキャベツだけになりました。
どれも調理が必要ないからです。
すると一気に痩せて、体調がいい日はほとんどありません。
高級なものが食べたいとリクエストして拒否されるならわかりますが、安いのでいいから自分で選びたいということすら聞き入れてもらえません。
無職だと自分で食べたいものを選ぶ権利さえもないのか、人権とはなんなのかといった答えの出ない問いがグルグル回っています。
雨風や暑さ寒さがしのげて最低限の食べ物も寝る場所もあって、それだけでもよしとした方がいいと思う一方、親の思うようにコントロールされてる毎日に限界を超え、死ぬことばかり考えています。
学生など未成年なら相談場所はいくらでもありますが、大人になると相談するところもありません。
身体的虐待ならまだしも、精神的な圧力ならなおさらです。
「いのちの電話」にも相談したことがありますが、「お手上げ」と言われました。
以前は親から理不尽なことを言われても言い返せていましたが、もうそんな気力すら残っていません。
ただただ耐える毎日です。
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