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自分のコンプレックスと付き合うには

閲覧数719 コメント数1 person退会したユーザー edit2017.01.18

4月から大学3年の女子です。最近、人と接する時にモヤモヤする事が多くて、その原因をしばらく考えていました。まず、サ―クルで同級生の男子が1年生の女子と付き合い始めました。前に私に彼氏が出来た時にはその男子は応援してくれたので、私もおめでとうと言いました。でも、心から祝えなかったんです。別に、その男子の事が好きだったわけでも付き合いたかったわけでもないのに、彼にじまんされて自分に今彼氏がいない事をバカにされているように感じてしまいました。それに、1年生がチヤホヤされている状況に少なからず嫉妬の気持ちも抱いていたんだと思います。それから、昔から女子の先輩には気兼ねなく話せるのに、女子の後輩にはバリアを張ってしまって上手く笑う事すらできません。きっと、私は恋人がいない事に対するコンプレックスと、若さと可愛さに対するコンプレックスというか、引け目をどこかで感じてしまっていたんだと思います。どうしたら気にせず人の幸せを祝い、後輩と仲良く出来るのでしょうか?
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コメント一覧

  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    kirakiraさん、こんにちは。

    もう書き込みされてからけっこう時間が経っているのでいろいろ状況も変わっているかもしれませんが、たまたま目に入ったのでコメントしてみようと思いました。

    人を羨ましい気持ちになるのってつらいですよね。僕も昔から嫉妬心が強く、ただそれを逆にエンジンにして頑張ってきたのですが、30歳を過ぎたころ(いまは44歳です)だんだん頑張れなくなってしまい、ついにはうつになって病院に通うようになってしまいました。kirakiraさんは自分の心の動きを良く観察されてるなと思います。でも、それがわかったからといって、引け目や羨む気持ちが、減るもんではないですよね。

    僕は産業カウンセラーという資格を持ってまして、通常カウンセリングではあまり助言のようなことはせず、特に最初の方は話をできるだけうかがうことにしてるんですが(というかそもそもこれはカウンセリングではないですが。笑)、いくつか思い付いたことがあるので書いてみますね。

    ひとつは、逆説志向というもの。羨ましいと思うなら、とことん羨ましく思ってみるというものです。もちろん殴るとかそういうことはしちゃいけないわけですが、たとえば羨ましい気持ちをTwitterの鍵アカにとことん書いてみるとか、ノートに何冊も書いてみるとか、そういうことです。それで発散するという意味ではないです。とことん羨んでみるということです。

    もうひとつは、禅ぽい考え方でもあり、アンガーマネジメント(怒りのコントロール)とも似ているのですが、受け流すこと。そう簡単に言うなと思われるかもしれませんが、顔までこわばってしまうということは、そこに囚われているのだろうなと思います。嫌な気持ちになったら、一旦、そのことについて考えるのをやめてみてください。席を外すのも良いと思います。そしてゆっくり、吐く息を長くしつつ、呼吸します。6つ数えてください。少しラクになると思います。また、体と心は思いのほかつながっているので、顔がこわばったなと思ったら、とりあえず顔のこわばりをなくすことだけをやってみてください。会話中なのであれば、「ちょっと待ってね」と横を向いても良いかと思います。それから囚われているときは、そのこと自体よりも、そのことについて心の中で考えて増幅した内容について囚われていることが多いです。後輩たちに向きあってるとき以外は、そのことが頭に浮かんでも、「いまは考えない」とやってみるのも良いかもしれません。

    最後は、居場所を別に持つことだと思います。詳しくは書かれていないので憶測ですが、サークルが、kirakiraさんの主な居場所になっているように読めました。居場所がそこだけだと、やはりそこで起こることで心がいっぱいになってしまうことは仕方がないと思います。アルバイトをしたり、出かける趣味を持つなどして、その場にいない理由をいくつか作ってみるのはどうでしょうか?

    いくつか思い付いたことを書いてみました。参考になるものがひとつでもあれば嬉しいです。

    ではまた。
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