理解するということ
edit2015.01.26 1,240
みなさんこんばんは。
はじめてココトモのブログに投稿をさせていただきました。
今までココトモのサイトにきてメンバーさんのお話を読んで、感動したり、また感動したりしましたが、逆に今度は自分の文章がこのサイトに掲載されると思うとなんか不思議な気持ちですねヽ(^。^)ノ
ですが、せっかく素敵なココトモのサイトさんにブログを書かせていただくのでしたら、自分自身の気持ちや心に残ったエピソード等しっかり書かせていただいて、少しでもほんの少しでも、読んでくださっている皆さんの心にノックできたらこれ以上ない幸せです。
さて、皆さんには学生時代に恩師という言葉があてはまる先生に出会いましたでしょうか?
私自身、本当に心に残っている先生がいます。
その先生は、
小学校時代の先生ではなく
中学校時代の先生でもなく
高校時代の先生でもなく
大学時代の教授でもなく
・・・浪人時代に行った予備校の先生なのです。笑
年齢は当時で50くらいだった(?)んですが、服装もお洒落で、耳には確かピアスをして、成人になっていない自分からみら本当にかっこいい先生でした。
その先生は授業の合間にはいつだって、少し雑談をして生徒達を笑わせたり、また勇気づけてくださいました。
自分の大好きなサッカーの話から、哲学の話はたまた自分自身の生い立ちから生き方、、、本当に包み隠さず話してくださって、勉強嫌いな自分自身も先生の授業は大好きでした。
そんな中、先生が授業の最後に言っていた言葉が心に残っていますのでのっけておきます。少し言葉が違うかもですがご了承ください。
『under stand=理解する。 under(下に)stand(立つ)。理解するということは下に立つということ。先生は生徒の一番できないやつの気持ちがわかって先生。政治家はホームレスの気持ちがわかって政治家。会社の社長は平社員の気持ちがわかって社長。それがトップの条件。上にいるということは下にいるということ。』
この言葉がずっと自分の中で生き続けています。
上にいる人が下の人の気持ちをわかってあげたら、世界中が少しでも平和になるんだろうな。☆ミ
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