Hygge 1 リラックスできる明かりについて
visibility669 edit2023.10.04

はじめに
こんにちは、初めまして。
柚香と申します。
今回初めてコラムを投稿させていただきます。
まだ不慣れでうまく説明できていないこともありますが、よろしくお願いいたします。
今回、Hygge(ヒュッゲ)について投稿します。
一度きりの投稿ではなく、何度かに分けて投稿したいと思います。
長い話になりますが、よかったら読んで、生活に活かしてみてほしいと思います。
Hyggeとは?
Hygge、ヒュッゲとは、デンマークの言葉です。
リラックス出来て、居心地が良いこと。言葉で説明することが難しいですが、リラックスの感覚の一つです。
知っている方もいるかもしれません。ヒュッゲについてたくさん本が書かれています。何年か前になりますが、海外でも流行した考えです。
デンマークは一年の半分以上雨が降ったり、天気がよくないんだそうです。
その中、デンマークの人は世界的に『幸せだと感じる人』が多い国になります。
何故でしょうか?
それについて、何度かに渡り、コラムとして投稿します。
今回は『明かり』について。
リラックスできる明かり
電球など無かった昔、明かりと言えばオイルランプ、キャンドル、そういったものを人々は使い、過ごしてきました。
— なんだか落ち着く。
そんな明かり。デンマークでは今でもリラックスできるという理由でキャンドルが使われています。
でも、火事にならない?心配になりますね。私は、あまりキャンドルは使いません。今回は火を使わない、リラックスできる、ヒュッゲな空間の明かりをつくることをお話したいと思います。
落ち着かない明かり
電球には色があります。
白に近いもの、それは感覚を研ぎ澄ませてくれます。
会社の明かりを想像してみてください。白に近い、明るい光ではありませんか?
何かに集中する時には役に立ちます。でも、リラックスにはもう少し柔らかい光の方がよいです。
リラックス出来る明かり
キャンドルがリラックスに役に立つ、それは明かりが柔らかいからです。
白よりもオレンジに近い、明るすぎない光。それがキャンドルだと私は思います。
電球だと、電球色というものがあります。
キャンドルより明るいですが、柔らかい色の明かりになります。
今回、リラックスしたい部屋の明かりを電球色の電球に切り替えてみることをおすすめしたいと思います。
そして、おすすめしたいのが間接照明。
難しく考えなくて大丈夫です。読書灯などでも大丈夫。もし興味があれば、アロマランプなど、素敵なものも買うことができます。
次に、リラックスできる空間の作り方について説明します。
夜、9時から11時くらいまでを想定してのお話になりますが、もう少し読み進めましょう。
ヒュッゲな明かり
夜、疲れて帰ってきて、身支度を整えた後。
もしくは家事を済ませた後。
リラックスした時間を過ごしたい — みなさんそう考えるのではないでしょうか。
そんな時の明かりは、明るすぎず暗すぎずの明かりが良いです。
前の項に書いた、電球色だったり間接照明を使用します。
部屋の電気を調整できるタイプでしたら簡単です。普段の半分ほどにしてみてください。
間接照明も、もしあれば、自分がリラックス出来る場所や照らし方で付けてみてください。
そうして、ジャズやアコースティックなど、リラックスできる音楽を流してみてください。
どうでしょう。気分がほぐれるのではないでしょうか。
テレビやドラマ、読書。何でもよいです。何なら窓から夜空を眺めるのもよいかもしれません。
急がずに、リラックスできる時間を楽しんでみてください。
さいごに
長い話になってしまいましたが、いかがでしょうか。
電球色の電球 — なんだか書いていて変な言い方ですね。
うまく説明できたか自信がないですが、今回は明かりの話になりました。
自分自身、朝早く仕事に出かけ、帰ってきたら10時な時もありました。
その中、部屋に求めたのはリラクゼーションでした。
自分の一日の疲れを癒すため、ヒュッゲという考えを用いました。
この話は体験談になります。
次の回では、『1週間に一箱』のお話をしたいと思います。
少しでもみなさんの毎日に癒しをもたらすことができたら幸いです。
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