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新しい一歩を踏み出す決心がつかない。
2098 edit2016.05.23
心療内科に通いつつ鬱の症状があると言う事で薬を飲みながら
前の職場は4年、現在の職場は1年半、嫌だ嫌だと心で叫びながら仕事を続けています。
こんな事を書くのは本当にお恥ずかしい限りですが、働きながらも働くことの苦痛に
毎日折れそうになり、朝の出勤時はいつも死んでしまえないだろうか。と頭の中で
考えながらの毎日を送っています。
現実、心の底から死にたいと思ってるのではなく、ただ今の辛い状況から逃れたい。
そう思っている甘い自分が居るのです。現在の職場は技術職で、全く分からない事から
初めて1年半、毎日にように怒鳴られ、自分が良かれと思ってした事も、技術者の人達の
性格から「また余計な事をしやがって・・・」と蹴られてしまったり、本当に今でも出勤するのが
怖くて仕方ない状況。けれど辞めてしまうと、それこそ何を言われるのだろう?と言う恐怖感も
あり「辞めます」と言う事が言えなくて続けてきた一年半でした。
職場の人達は感情の起伏が激しく度々怒鳴り散らしてくるものの、心の根は悪い人じゃないと言う事も
分かっていて、良くあるパターンですが、怒った時のあらぶり具合は酷い物の、普段は人想いな面もあり
だから尚更辞める事に抵抗を感じますし、辞めてから自分がやりたいことを職にできるのか?と言う事も
不安で踏み出せません。正直、自分が本当にやりたい事って明確にわかっている訳でもありませんし
ただ今の仕事をやっていて多々思うのは、自分のやりたい事と、何か違う気がする。と言う違和感。
そして自分の感情を押し殺して毎日を過ごすこのへの苦痛感。これに支配されてしまうのです。
会社は少人数な会社なので、一年半の自分には到底処理できない仕事を当たり前のように投げられてしまったり
結局処理できずに先輩を呼んでしまい、ため息をつかれる日も少なくありません。
ただ、この毎日に本当に恐怖感が拭えなくて、また処理できない仕事を振られるのでは無いか?
また先輩を読んで冷たい目で見られるのではないか?会社に帰れば怒鳴り散らされるのではないか?
そんなことばかり頭をよぎって、自分の携帯電話が鳴る音にすら恐怖にさいなまれて、バイブレータが
なった瞬間に心臓が止まりそうな恐怖に見舞われます。
自分は高校生の時に同性愛者であると自覚を持ってから、長い先、パートナーと言う相手を持ち、
そしてここの奥底にある、都会で日々暮らしたいと言う気持ちが強くあります。
しかし、過去に2度、東京へ渡り、仕事したものの、自分の甘さ、弱さ、に負けて2回とも失敗して
また北海道に舞い戻った負け犬のような人間です。家族にも迷惑をかけましたし、友達にも迷惑をかけ
ました。そういう思いもあって、じゃあまた都会へ・・・と言う一歩は踏み出せていません。
また自分をある程度強くするためにも今の職場を続けるべきなのか?と言う事も思ってしまいます。
けれどじゃあ、どのタイミングで、どの程度心が強くなれば、どの程度自立できれば、一歩を踏み出せるの
だろうか。今のこの気持ちは苦痛から逃げるだけの甘えなのか、自分がやりたい事ってなんなのか・・・。
分からなくて切なくて、どうにもならない毎日が続いています。
こんな思いするくらいなら、自分居なくてもいいのにな。とか、思うときもあります。
そして周りの友達や憧れる人はいつも立派な人ばかりで・・・憧れるほど自分のダメさが気になって
落ち込んでしまいます。こういう感情、皆様はどうされていますか?
大変長文になりまして、申訳ありませんでした。
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