解決済み
ただ話を聞いてほしい
20代前半 女性

部活から逃げてしまいました。

visibility452 chat5 person退会したユーザー edit2024.10.28

閲覧ありがとうございます。
私は大学3年生で、交響楽部に所属しています。

タイトルのとおり、部活から逃げました。2年生の終わり頃から打楽器パートのトップ(リーダー的なもの)を務めていたのですが、それを4年生の先輩に押しつけて、私は今日から来年の夏頃まで休部することにしました。(うちの部は4年生の終わり、卒業直前頃に引退します)
休部届には「就職活動のため」と書きました。もちろんこれも事実です。心理福祉系の職種に就きたいと思っていて、公務員心理職を目指して勉強しながら福祉業界の民間就活も並行で進めています。高1のときから心理職に就きたいと強く思っていたので、そのために頑張らないといけない、時間的な余裕が必要だったのです。
ただもう1つ、精神的にも余裕が欲しくて、部活でパートトップとして頑張り続けることがつらくて逃げてしまった…これも事実です。1年くらい前(トップになるために業務を引き継ぎつつあった時期)から、色々とストレスを感じて、何度も精神的にダウンしていました。そしてついに今年の夏、体がやられました。以前機能性ディスペプシアの症状についてココトモで相談させていただきましたが、原因はストレスだろうとのことで…思い当たる節がありまくりでショックを受けました。もともと好きでやっていた部活で、楽しいと感じることももちろんたくさんあるのですが、しんどい部分が多くなってきて、心身を壊してまで続けることではないと感じて休部を決意しました。
すごく罪悪感とか色々あって、複雑な気持ちです。これで本当にいいのかって思います。パートトップって通常は1年間続けるものなのですが、半年ほどで退いてしまいました。先輩や後輩、他にも色んな人に色々と迷惑や負担、不便をかけることになると思います。申し訳ない気持ちがあります。
そして…冒頭にも書いたとおり来年の夏頃までの休部ということになっているので、一応また復部する予定でいます。それでいいのかも少し悩んでいます。
何が正しいのかわからないです。モヤモヤしてます…。けど、とにかく今は治療と勉強・就活に集中したいという気持ちが強いです。

ここまで長文を読んでくださりありがとうございました。
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コメント一覧

  • refresh約8ヶ月前
    メンバー
    Kiki 40代 女性
    レモネードさん、はじめまして。
    学生時代に吹奏楽をかじっていた者です。

    まずは半年間、パートトップお疲れさまでした👏
    交響楽部を続けるのも離れるのも、苦渋の決断だったとことと思います。
    ご自分の心身を守るご決断ができたこと、素晴らしいですね。

    機能性ディスペプシアが何かわからず、ググりました。
    胃の病気なのですね。その後症状はいかがでしょうか。
    少しでも落ち着いていると良いのですが。

    罪悪感があるのは、それだけ責任感を持って部活に取り組んでこられたからだと思います。
    文章からも、そんなレモネードさんの葛藤やお人柄が伝わってきました。

    人生の優先順位は人それぞれですし、時間の経過やその時々の状況によっても変わっていくものだと思います。
    高校生の頃からの夢に向かって努力しているレモネードさんは素敵だと思いますよ。
    「これで良かった」と思えるように、今思う最善を積み重ねていけばいいんじゃないでしょうか。

    応援しています📣
  • refresh約8ヶ月前
    退会したユーザー
    レモネードさん

    こんばんは。初めまして。
    ぼくも大学で4年間オーケストラをやっていましたので、遅い時間ですみませんがお返事させていただきますね。

    いま3年生ですね。
    大学のオーケストラはどこも3年生が「幹部」だったり「執行部」とかですね。
    同じような体制でしょうか。

    ぼくのまわりでは、たとえば定期演奏会が終わってひと段落したタイミングで自分の目標に向かうために活動を離れるという人はけっこういましたね。

    当時はあまりよく物事が見えていなかったところが多かったですが、いま振り返って思うと、それぞれの目標に向かって「散っていく」ことはとてもいいことだと考えられるようになりました。

    以前の投稿もひと通り読ませていただきました。
    打楽器ってどこも人手不足で、地域によるかもしれませんが、まわりの大学からお手伝いのエキストラさんを呼んだりすることも多いですね。
    あとこれ、あまりほかのかたには伝わりづらいと思いますが、ティンパニが重くて大変でした。

    話がそれてばかりいますが、まわりのお友達や先輩さん、後半さんとある程度の関係を保てているのでしたら、印象としてはそれほど申し訳なく思うことはなくて、誠意を持ってパートのことや係のお仕事などの引き継ぎをしていけば、皆さん受け入れてくださるように思います。

    「来年の夏」ということは4年生ですよね。
    もしまた調子が戻って演奏もできるようになれば、卒業演奏会のようなものがあれば参加できるかもしれませんしね。
    いっとき活動を離れたとしても、そういった機会を持てたらそれも素敵な大学生活の締めくくりになると思います。
    ぼくの学年でも、3年生の春の演奏会のあとに団を離れて卒業演奏会で舞い戻ってきたスゴ腕の同期がいました。

    心理福祉系は読む本もきっと分厚くて課題も大変そうですね。実習もあるのかな。

    応援の気持ちを込めて一気呵成に書かせていただきました。
    腱鞘炎はいまはよくなっているかもしれませんが、演奏家はからだが資本ですので、心身のケアも含めてお大事にしていただけたらと思います。

    また機会があればお話を聞かせていただけたら嬉しく思います。
    楽器仲間のひとりとして、応援しています。
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