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バンド内で孤立しています…

閲覧数688 コメント数2 person退会したユーザー edit2016.05.24

現在高校2年生です。男子2人、私を含めた女子4人で部活でバンドを組んでいます。下校時や定例会の空き時間のときなどは女子だけで行動することが殆どです。
私以外の女の子3人は恋バナが大好きで、ずっとその話ばかりしています。私は正直興味がないし、好きな人もいないので話についていこうとしても、やはり限界があります。その事を他の女の子3人も薄々気づいているようで、最近ではその3人だけで固まって、恋バナをし続ける始末です。
下校では、歩行者道路が狭いため、2人2列で帰るのですが、大抵私の横を歩くことになってしまうボーカルの子に、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。他の2人は、やっぱり恋バナ。ボーカルの子と私は別の話題。ボーカルの子が無理して笑ってくれているようにしか見えないんです。
心寂しさと申し訳なさで、部活が辛いです。できるだけ精神に負担をかけずに乗り切るには、どうすればいいでしょうか。
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コメント一覧

  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    風草さんのアドバイスを拝見して、確かに「自己完結」していた部分があったことに気づけました。これからは、「見守る」という心持ちで、バンドのみんなと仲良くやっていけるようにしたいと思います!
    ご回答、大変励みになりました!ありがとうございました!
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    saviさん、こんにちは。お話を拝見いたしました。


     

    >私は正直興味がないし、好きな人もいないので話についていこうとしても、やはり限界があります。


     

    saviさんのお話を拝見して、云々と話に頷きながら、学生の頃の自分を思い出してしまいました。私も、学生の頃は恋バナにあまり興味が湧かなく、好きな人も居ませんでした。なので、恋バナをして楽しそうにしている子達を見ても「何が楽しいんだろうな~?全然分からん・・・。」と思いながら、遠くから見つめていましたね。(笑)


     

    >心寂しさと申し訳なさで、部活が辛いです。できるだけ精神に負担をかけずに乗り切るには、どうすればいいでしょうか。


     

    saviさん、恋バナに興味が無ければ無くでも大丈夫ですよ。無理に興味を持とうとすれば、saviさん自身の心にストレスが溜まってしまうかもしれません。ですので、恋バナに興味を持とうと無理に考えずに「恋バナを話しているお友達に興味を持つ」というのは、いかがでしょうか?


     

    お友達のお話しに、自分の恋愛に対する考え方などを重ねてしまうと「やっぱり話を聞いてても、よく分からないし面白くないんだよなぁ~。」となってしまうかと思います。実際に、私は友達の話を「自分の考え方に合わせて」聞いていましたので、どんなに違うパターンの恋バナを聞いてもつまらないものでした。


     

    しかし「自分の考え方」を一旦置いて、友達の話として聞くと「おぉ~、この人は好きな人に対して、こういった考え方をする人なんだな!」とか「○○ちゃん(友達)は、好きな人と一体どうなるんだ?!」といったように「相手の話」として、素直に聞くようにすると、そのお友達と好きな人の「ひとつのドラマ」や「ひとつの恋愛漫画」を見ているような気分になり、とてもドキドキしながら友達の話に耳を傾けるようになりました。


     

    相手の話に「自分の考え方を挟んでしまう」と、話の内容が全て「自分中心」になってしまい、どのような話題になっても、全てが「自己完結」で終わってしまうのです。話を聞く前から既に「終わりが見えてしまっている」ために、相手の話を聞いても面白味も感じない、興味も湧かないとなってしまうのですね。


     

    人のお話しというのは、今のドラマや漫画とは違う「リアル感」を楽しむことができます。だからこそ、相手の話を聞くことで、相手が嬉しそうにお話をしていれば、自分も嬉しい気持ちになりますし、相手が悲しそうに話をしていれば、自分も悲しい気持ちになり、「背中を押してあげたい」「何とかしてあげることはできるだろうか?」という、目の前の友達に対する「情」も生まれてくるのですね。


     

    saviさんの心寂しい気持ちと、申し訳ないという気持ちを、どうかこれからは「お友達の恋を、温かく見守ってあげる」方向へ、少しずつ向けてみてください。お友達の恋バナに耳を傾け、友達の恋する気持ちを「温かく見守る」ことで、寂しい気持ちも申し訳ないという気持ちも薄れていくかと思いましたよ。


     

    saviさんが、これからも楽しいお気持ちで部活動に励むことができるよう応援しております。
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