返信先: もう死にたい

  • らい。

    おはよう、きいちゃん。
    心配してくれて、ありがとう。嬉しい。
    ごめんね、心配かけて。
    僕は大丈夫だよ、まだ生きてる。
    矛盾していても良いと思う。死にたいけど、話したいって。
    むしろ、死にたいから、ここで話したいのかもしれない。
    僕もきいちゃんと、話していたい。
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    毎日、辛い中、心が折れそうになりながら、必死に学校に行ってる。
    すごく辛い。
    辛いのに、お父さんはそれを分かってくれないんだね。
    僕も、中学の時は、しんどかったけど、学校に行ってた。僕は、行きたくない本当の理由なんて、とても親に言えなかった。いじめられてる、って言うのが恥ずかしかったし、みじめだったんだと思う。
    それを言うくらいなら、無理にでも学校に行った方がましだと思った。
    高校で、さらにしんどくなった時は、親に内緒で、学校をサボった。結局、親に怒られたから、また行くことになるんだけど、やっぱりその時も、本当の悩みは言えなかった。
    それを言って学校を休むなら、死んだ方がましだって、そう思ってた。
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    嘘の自分、本当じゃない自分、人に合わせてる自分。
    自分はそこにいるけど、自分じゃない。
    分厚い壁の中で、外にいる人と話をしている。
    ただ、時間が過ぎていって、なんで、普通に話せないのかと悩んで、悩んで、床に座り込む。
    友達にも、先生にも、話せない。
    好かれたい、嫌われたくない。これを言ったらどう思われるか。これを言ったら、こうなってしまうんじゃないか。これは言わなくてもいいよね。
    こんな考えが、頭の中に、体の中に染みついる。なぜかは分からない。
    もしかしたら、昔、人に受け入れられなかったことがあったかもしれない。その時、受け入れられようと、必死で人に合わせたから、今、こうなっているのかもしれない。
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    きいちゃん、きいちゃんは全然悪くない。
    人に気持ちを話すことなんて簡単じゃん、っていう人は、自分がたまたまできるから、そう言えるんだ。
    自分で自分の居場所を作っているように見える人がいるよね。
    その人も、もし、きいちゃんと全く同じ人生を経験したら、それがどれほど難しいことか、初めて気がつくはずだよ。