ヒドイ事言われたら。

はじめまして、ココトモ相談員のくぅです。

実はブログって書くの初めてなので上手く皆さんにお伝えできるか不安ですが、少しでも誰かの心が軽くなればいいなと思います。

誰かにひどいことを言われて思い出したくないのにずっと引きずってしまう・・・そんなこと誰にでもありますよね?

今日は、私が実践しているそういった心の傷を軽くする方法をお話します。

1愚痴る

愚痴る。これ、みんな大好きですよね?実はこれは私はすごくオススメしてます。人に話すと自分の気持を再確認できたり、酷いことを言われた時の状況を冷静に分析することが出来るからです。さらに愚痴った相手に共感してもらえた時は少し救わてた気持ちになります。ただ、注意して欲しいのは愚痴る相手にも抱えてる問題があるかもしれないし、忙しかったり疲れてるかもしれない。なので「今日、ひどい事言われたのー聞いてくれる?」などの配慮が必要です。それと一人の人ばかりに愚痴るとその人に負担がかかりすぎて、その人も嫌な思いをしてしまう危険があるので、なるべく負担を分散して色々な人に愚痴るようにしたほうがいいと思います。(会社の愚痴を職場の人に愚痴る場合は数人にしないと信用が落ちるのでそれはそれで注意です)

2 面白い話にしてしまう

こんな変人がいましたーと言うように笑い話のネタとして活用するとさらに客観的にその状況が整理できて心の余裕が生まれます。それに本屋さんに並んでいる本の中には、こんな変な人いたよーなどの本もたくさんあるし、面白いチェーンメールだけをあつめたサイトもあります。このようにそのネタを収入に繋げる、そこまでいかなくとも飲み会のネタにする、さらにこの系のネタは初対面の人と仲良くなるのにすごく役に立ちます。なぜか距離が一気に縮まるし、笑いが起こることで緊張が解ける効果があります。こう考えれば次に嫌なことを言われるのが楽しみになってきますよ。

3 自分の中で整理する

これでもまだ嫌な言葉が頭を連呼するっていう時は、なんでその言葉で自分が傷ついたのか突き詰めて考えます。例えば、肌荒れひどいねとか言われたとします。アトピーだから、生理前だからしかたないじゃん。とか初めは思うでしょう。でもよくよく考えると、なんで自分は肌荒れてると言われるのが嫌なのか?→アトピーだからコンプレックスがある→ほかの人の肌が綺麗で羨ましい→小さい頃、肌荒れでからかわれた事があったなぁ→なんだ、昔のころを引きずってたのか。というように、なにか言われて嫌なことというのはたいていは、自分が忘れてしまったけれど本当は嫌だったこと、過去に嫌だったけれどその時の心の傷を解消してなかったことが多いように私は感じています。本当の原因がわかると意外とあっさり忘れられるものなので、時間がかかるし、心の傷をまた見なくてはいけないし、大変な作業ではありますが、ずっともんもんと悩むよりは良いかと思います。一度これができると、だんだん慣れてきて嫌なことを言われたその場でこれを出来るようになりますよ。

 

長くなりましたが、いかがでしたでしょうか?説明が分かりづらいと思うのでなにか質問がありましたらどんどんお願いします

これはわたしの一個人の意見なので正しいかどうかは、まったくわかりませんがすこし気持ちが楽になったら嬉しいです。

それでは、また(∗•ω•∗)

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コメント一覧

全2件
  1. schedule2015.10.12

    くぅ

    ゆきえさん

    コメント有難うございます~
    そうですよね、根本的な原因がわかればいいんですが、それを見つけるのに意外と苦労しますよね~
    もっと誰にでもできる方法があればいいなぁと思ってます
    ゆきえさんはどうやって気づきますか?

  2. schedule2015.10.11

    ゆきえ

    「本当の原因がわかると意外とあっさり忘れられるもの」
    これ、すごく共感します。
     
    自分と向き合い続けると、
    案外根っこが
    へんてこりんなところにあったりしますよね。

    自分が傷つくのにも、自分がかっとなるにも、
    そうする理由(目的)があるんだなぁって。

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