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ただ話を聞いてほしい
20代後半 女性

相談できない親と自活できない自分

閲覧数126 コメント数1 person edit2024.03.13

この歳になってもいまだに親と折り合いがつけられていません。
親と私は対話ができません。させてくれません。
相手は私がしようとしていること、したいことに不満があると決定事項を伝えてきて選択肢や譲歩などは許してくれません。
私はただ出されたものに「はい」としか言えませんでした。
そういうことが何度かあり、行きたかった学校にいかせてもらえず一人暮らししたいタイミングに協力以前に反対されたり、やりたいことが見つからず就活を拒否して実家暮らしを続けています。

本当は都心に近い学校へ行きたかったんですが、女であること、卒業後の進路が不安だという理由で却下され、その倍以上の学費がかかる大学へ入学しました。けどその大学も結局進路の点から言えば不透明で不安定な分類のところです。親は私を身近に置いておきたいんだなとその時思いました。

でも全てが親のせいとは言い切れません。私が家を出て都心近くに家を借りてバイトで稼ぐなど行動力のあることができなかったせいだと思います。私が自分で生きていく力に自信がなく、親の経済力に頼っていたせいです。情けないです。
パート生活で親のスネをかじっているのは事実だし就活を頑張れなかった自分のせいです。自活できない自分のせいです。
ゆくゆく自活しなきゃとは思っています。お金もそのために貯めていたのもありました。

今はパートで仕事を転々としています。正直自分にはこの働き方が一番あっていると思っています。元々人間関係がうまくいかない性格だったので。

そう言えば、人間関係でのトラブルや学校での出来事、その他自分が嫌だったなと思った話を親はまともに聞いてくれませんでした。そういう話をしようとすると「ふーん」と聞いているのか聞いていないかのような返事をされたり露骨に嫌な顔をされたりしました。
私はただ「嫌だったね」と言ってほしかっただけです。

親の生い立ちを聞くと相当不安定で厳しい環境だったんだなと思いました。多分そのせいで親自身もストレスに強くないんだと思います。
だからストレスを持ち込んでくる私を避けたいんだなと思いました。

親に相談できる人、やりたいことに背中を押してもらえる人が羨ましいです。
正直、人生がうまくいかなかったことに悲しいと思いません。やりたいことを何かと言い訳をつけてやらせてくれなかったことが悲しい。

働き始める歳になった頃、親は私に都心で働いたらいいと言ってきました。
意味わからないですよ。女という理由はやっぱり私を生かせたくなかった理由だったんだと思いました。その時親のことが心底恨めしく、勝手な人ってこういうこと言うんだと思いました。

親は何かと不安になると否定的な言葉や私を切り離すような発言を繰り返します。
もう家に帰ってくるな、自分1人で生きろ、何があっても知らない。
危ない目にあっても自分の責任。

小学生の時は「働いている大変さなんて知らないだろう」と言われました。子供にそんなこと言ってもわからないのは当たり前で今なら笑ってしまうんですが、親の身からすれば勉強ができず泣きっぱなしの私を見てイライラが抑えられなくなったんでしょう。

親が大変なのは知っていますが、私は幼少期から親の都合に合わせて生きてきました。なのに私の味方はいませんでした。物分かりの良い子供が欲しかったのかな。

でもこれを書いていたら、そんな親から離れて1人で暮らすチャンスが来たってことと考えると前向きになれる気がします。
私がどうなろうとそれは全部あなたの責任だから私たちに迷惑かけて来ないでねとわざわざ言ってくるあたり、驚きました。子供の頃の私が言ったら引っ叩いてきただろうなと思います。あなた方の都合に合わせられずぐずる子供に罪はないから仕方ないから諦めてね、あなたがその環境で産んだんだから。

自分の話を聞いてくれる親っていいですね。
羨ましいです。
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