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不登校をやめるために(急ぎめです)
visibility1777 edit2016.02.20
初めてここを利用します。不手際があったらすみません。
私は高校一年生です。色々あって、現在学校に三週間ほど通えていません。
理由は色々です。家庭のこと、友人関係のこと、学校のこと、様々です。
そのため、ここに相談するのが正しいのかどうかよくわかっていないのですが、結果として不登校という状態に陥ってしまっているので、学校の悩み相談に投稿してみました。
その状況を改善するために今書き込んでいるのですが、急いで決断をしなければならなくなっています。簡単なものでも構わないので、コメントをもらえたら嬉しいです。
不登校になってしまった経緯を書いていきたいと思います。
私は、昔は明るくてポジティブな普通の子だったと思います。家庭にも特におかしなところはありませんでした。
それが変わっていったのはいつごろだったか曖昧なのですが、小5〜中1ごろだったと思います。
私の家は三人家族なのですが、その全員が家を出る時間がバラバラで、特に母親は出勤が遅めで、基本的に朝私が登校するときは父親しかいません。
ある朝、いつものように食卓で朝食をとっていた時、突然父親に「氏ね」「着えろ」「頃すぞ」(伏字で書いています)などのようなことを遠くからボソボソ言われました。
はじめは、元々父親は気性が荒いので、私宛ではなくて違う何かだと思っていたのですが、それが連日で続くうち、どうも違うようだと判断できました。
元から父親とはあまり話をしていなかったので、八つ当たりか何かだと思ってスルーし続けたのですが、だんだんただ言われっぱなしなのも嫌だと思い、母親におきたことを伝えました。
しかしその後も特にそれが改善されることもなく、また父親が暴力的なところもあるので、どうにもできないまま時間が過ぎました。
そのまま時がたつことで弊害がないわけもなく、だんだん暗い性格になり、自己否定的な面が増えていったように思います。
中学二年生になったとき、私にとって過去の中で最も辛いと思えるある事件(と言ったらいいのか)がおきました。
そのときの父親の暴言は特にひどくて、また声も大きく、物にも当たっていました。
いつものことと流すには少しひどくて、怖かったり、ストレスを感じたりしながら登校しました。
父親の暴言がだんだんひどくなってきていたころ、友達との関係が次第に悪化してきていました。
私がだんだん暗い性格になるにつれて、友人もそれに比例するように減っていきました。でも、親友と呼べるような友達は2人いて、何不自由なく生活できていました。
その友達2人に、何だか避けられているような気がしたのです。
はじめは勘違いだと思っていたのですが、ある日、部活の準備で部室とある部屋を部員それぞれが行き来しながら物を運んでいた時のことです。
ショッキングだった故にあまり覚えていないのですが、友人2人のそのまた友達であり、部員の人たちが、私が浮いている、その2人も最近避け初めている、という旨のことを話しているのを偶然聞いてしまいました。
それからのことははっきりと覚えてはいないのですが、家も、
友達も、学校にも居場所を見出せなくなって、深く絶望したことは覚えています。
そのうち、部活の重要な大会が迫ってきました。
死んだように生きていた私が部活動をうまくやれているわけがなく、その大会には出たくない、と強く思いました。
その時、自分がこの世からいなくなればいいんだ、と思いました。
嫌なことが重なりすぎて耐えきれなくなって、気づいたらそのことばかり考えていました。
大会の前日、私は早朝に学校に行った形跡だけを残し、海が近くにある市まで電車で向かいました。
飛び込もうとして、実際飛び込んで、ダメでした。
その後悲しくなって、泣いて、でも生き残ってしまった以上仕方なくて、公衆電話で家に連絡して、その一件は片付きました。
車で帰宅する途中、父親がドラックストアによるため、席を外しました。
母親に、今日の一件は父親が原因か、と聞かれました。
直感が働いて、なんとなくそれに違うと答えました。
母親は、父親が鬱病であったこと、その期間が約2から3年ほどであったことを伝えました。
その次の日は休んで、父親は母親とともにカフェにつれていってくれたりしました。
でも、その後しばらくは暴言は止みませんでした。おそらく、鬱病の症状でしょう。中3になるころには止みました。
友達とは縁を切りました。
自分のクラスの子と、委員会が一緒だった子、その二人と新しく友人関係を結ぶことができました。
つらつらと書きましたが、要するに、もうとにかく辛くて、一生もののトラウマができました。それと同時に、そんなどん底に落ちても助けてくれる人がいることを知りました。
その2人とは今でも仲が良いです。
色々ありはしましたが、何とか乗り越え、私は高校生になりました。友人の一人(Aとします)と一緒の高校に進学しました。
トラウマを抱えたまま新しい環境に一人で飛び込むのは困難だと思い、その友人と同じ高校に進学するのを決めました。
そこではそれなりにうまくやれていて、部活仲間との仲も良好で、父親との一件で男性と話すのが苦手だったのですが、それも少しずつ改善の兆しを見せ始め、その異性から生徒会に誘われ、生徒会でも仲間を増やし、色々うまくいっていたように感じます。
元々勉強は得意で、授業も楽しく、成績も良好。クラスでは女子としか話せませんでしたが、それなりにうまくやっていました。
ある日、生徒会室に集められ、会長、及び副会長選挙に立候補するメンバーを決めると言われました。
私の学校の生徒会は色々適当で、立候補者は生徒会役員の中からしか出さず、一般公募はありません。
その上役員の人数もそんなに多くないので、なんやかんやもめて、私は副会長に立候補することになってしまいました。
さらに、友人Aも立候補することになってしまったのです。
選挙の結果、私が副会長に当選しました。
友人は仕事のできる子で、先輩の役を食うほどバリバリ仕事をし、意見もどんどん出していくタイプなのですが、どうにもそれが原因で仕事の要のホウレンソウが上手くいっておらず、旧生徒会長や、先輩にあまりよく思われていないようでした。
結果が公表される前日、先輩方が友人Aに対しての嫌味や、当選してほしくないなどのことを言っている場に出くわしてしまいました。
そして、私に期待している、ということもその場で伝えられました。
それを知っていた私は、当選したことを知った時、とても複雑でした。
友人Aはその時、ストーカー被害や男女関係のトラブルに加えて、家庭の環境も良いとはいえず、様々な事情を抱えていました。
だから友人Aに直接相談することも憚られ、その時は少し友人Aと距離を置き、どうにかうまくやろうとしてみました。
友人Aは、今まで以上に仕事をするようになりました。
先生も友人Aによく仕事を回すようになり、私はどんどん生徒会に居づらくなっていきました。
友人Aは嫌で仕事をするというよりは率先してどんどんやるタイプなので、手伝うというと一人でやるからいいと断られてしまうので、私にはどうすることもできないまま時間が過ぎました。
私は先輩と友人Aとの関係を取り持とうと動いていたのですが、それが気に障ったのか、そのどちらともとの関係が悪くなっていきました。
期待していると言ってくれた先輩は私に失意の目を向けているようで、友人は私を煙たがっているように感じて、とてもそこには居づらかったです。
だんだん学校に通うのが嫌になって、今に至ります。
私は過去の一件から、人に失意を向けられる、また誰かが別の人にそれをするのにひどく敏感になっているように感じます。
高校の先生は、生徒会はやめておいて、学校側でも環境を整えてみるから、このまま通い続けて欲しいと言われました。
でも、そうまでしてくれた先生も私に失望しているのではないかと考えると、また、学校に行ってもきっと腫れ物扱いをされるし、
生徒会のメンバーや、ほかの学校の人たちの目が怖いと思うと、通いたいとはとても思わないのです。
私は、父親にあの一件を誤られたことは一度もありません。お金や欲しいものはたまにもらいますが、言葉で何か伝えられたことはただの一度もないです。
許されないと思うと、あの一件を思い出すと、自己否定感に陥り、人の目も怖くなって、それからずっとこんな調子で、上手く他の人のようになれないのです。
私は、もう過度に自分を嫌いになったり、誰かを嫌いになったりしたくないです。
要するに、普通のとは言わないから、自分らしい、自分にあった生活がしたいと思っています。
高校には、生徒会であったことと、通信制の高校に編入したいことを伝えてあります。
つまり、過去の一件のことは伝えてありません。
また、過去の一件や、私の今の状況から父親や母親には頼りたくないです。いとこも不登校の子が一人で、更に大家族のシングルマザーでその母親も病気がちなため、母がたの祖父、祖母には頼れません。頼りたくないです。父がたの祖父は他界、祖母とは仲は良好ですが、正直あまり信用できません。
その全てを踏まえた上で、私はある決断をしました。
私は、人の目が怖い原因に気付いたのはつい最近のことで、人並みじゃなくてもいいから自分らしくなりたいと思ったのも同じで、全ての事件が起きた原因をまだ高校側に伝えていません。
私はこのことを、学校に置いたままの教材を取りに行く日に、学校の先生に打ち明けてみたいと考えています。
ただ、私が通いたい通信制の高校は学費がそれなりに高く、今の家のお金では手が届きません。でも、その分とても環境が整っていて、私でも通えそうだと思うのです。
そこに通うならバイトをしてくれ、と母親に言われているのですが、本当に人の目が怖くて、ここまで落ちてしまった私では、とてもじゃないのですが続きそうにありません。
母親は私がまだ「普通の子」であると勘違いしているのでしょうが、残念ながら、この体たらくなのです。人とまともに話すことすら難しいんです。
だから、それを改善するためにゆっくりやりなおしたいと、そう伝えたいのですが、それではしばらく不登校状態が続いてしまって、余計ダメになってしまうと思うのです。
それを高校に相談した場合、いい手立てを考えてくれるでしょうか?また、私が他にできることはないでしょうか。
かなりグダグダ書いてしまってすみません。
前述の通り、その教材を取りにいく日が結構近くなってしまっているので、早めにコメントをいただけたら嬉しいです。
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