ただ話を聞いてほしい
10代後半 女性

自分にお金と時間をかけてもらうということ

閲覧数94 コメント数1 personみゆ edit2024.06.26

最近思い出したことがあったので、下手な文章ですが、ここに書いておこうと思います。

私の母は、私にお金と時間を使いたくないようでした。
成長期が早く、小学生で背がかなり伸びた私に服を買ったり飯を与えることが常に不満だったようで、どうしてお前は成長するんだとよく言われました。
洗濯をするのも嫌がり、私が外から帰ってくるといつも怒鳴られ、叩かれました。
母は子供がいるからと働いていませんでした。なのに私が帰宅すると自分の時間がないと喚き散らしました。昼間何をしていたのか、未だに不明のままです。

そのうち、私は学校以外で外に出なくなり、食べることを少しずつやめました。何も欲しがらず、何も感じないように、ただ母の思うままに生きました。
他人をよく否定する母に自分は怒られたくなくて、元々良かった運動神経を維持したり、毎日学校に通って成績も常に上位をキープしました。でも母は、私が存在することを否定するようになりました。
早く自立してほしい、早くどこかに行ってほしいが口癖だったので、娘に自分のお金と時間が使われていくのが本当に嫌だったんだろうと思います。

中学生時代、反抗期で少し逆らった後は、いつ殺されるんだろうと思いながら眠っていました。だから私は、死にたいと思ったことはありませんでした。いつでも死ねるからです。
でも、死にたいと言わないと、学校や周りは何もしてくれませんでした。暴力の跡がないと、不登校の経験がないと、相手にしてくれませんでした。

現在やっと体に不調が現れ、精神科に通いカウンセリングを受けています。良いカウンセラーさんに出会い、話せる相手ができたことは、本当に良かったと思っています。そしてお金と時間の話は本当に最近思い出したことで、なぜ今まで忘れていたのか分からないくらい重要な事でした。

でも、私は20歳になったら死ぬと中学生の時に決めています。自分を削って頑張って、それでも何も変わらず、結局私は母を私から逃がすために離婚させました。私は疲れました。
妹が今年高校受験なので、急に死ぬことはあまりしたくないですが、通信制高校卒業でバイトもしたことがない私はこれからどうやって生きることができるでしょうか。
自分にお金をかけることはずっと怖いままです。昔叩かれた場所がたまに痛みます。前ほど外に出る元気もなくなり、引きこもるだけの毎日です。

それでも、20歳の誕生日まではなんとか頑張ってみるので、少しでも応援してくれてたら嬉しいです。
ありがとうございました。
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