面倒くさがりな私が「捨てた」もの(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

皆様、こんにちは。ココトモメンバーの「しゅうこ」です(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

私が住んでいる地域は、どんどん肌寒さを感じるようになりました。

あまりの寒さに我慢できなくなったので、我が家はこたつを出しましたが、こたつに入ると暖かくて、ついつい出るのが嫌になっちゃいます💦(笑)

寒い季節は、寒さで体に力が余分に入ってしまうことから血流が滞りやすくなりますので…体を温めてあげて、体と心のコリをほぐしてあげましょうね(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)🧡

今回のお話は、面倒くさがりな私が「捨てた」ものに関するお話をさせていただきたいと思います。

「こんな人もいるのかぁ…( ゚д゚)💦」程度の軽いお気持ちで(笑)のんびりと読んでいただけると幸いです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

自他ともに認める「めんどくさがり屋」の私(^_^;)

突然の話で、びっくりさせてしまったらごめんなさい💦

私は、自他ともに認める「面倒くさがり屋」なんです(^_^;)

特に旦那からは「さすがは面倒くさがりだね!」と、今日まで何度も突っ込まれるぐらいの面倒くさがりなんです(笑)

服を着替えるのも面倒だった「過去の私。」

20年前に「抑うつ病」で心療内科に通院していた時は、パジャマから着替えをすることが面倒で、外に出るのがたまらなく嫌でした(T_T)💦

「対人恐怖症」の症状もあったので「自分に自信がないから、人に自分の外見を見られることが怖い」んです。

なので、余計に服を選んで着替えるということで「私の服は変だし、似合わない物ばかりだから…外に出たら笑われるかもしれない…」って考えちゃって、他人の目をすごく気にしていました。

少しでも楽に服を着替えられる為に「捨てた」もの。

服を選ぶことも面倒、服を着ることも面倒…じゃあ、どうすれば少しでも楽な気持ちで服を着替えることが出来るんだろう…?って考えた時に浮かんだことは…。

いらない服を「捨てる」こと。

そして、小さい頃の母の意見も「捨てる」こと。

私は、この2つを「捨てる」ことにしたんです。

母の意見も「服と一緒に捨てた」ことで、気持ちが軽くなった✨

当時までは、たくさんの服や小物を持っていたのですが…自分の自信のなさを「埋める為に買った物」「周りの目を気にして買ったもの」が、かなり多かったことに気付いたんです(^_^;)💦

特に小さい頃から、母親からは「派手な服」をよく勧められてきた覚えがあります。

自分好みのシンプルなデザインの服を選ぼうとすると、よく母からは「何でそんな地味な服選ぶの?!こっちの派手な服の方が明るい見えるから、こっちにしな!」って言われて、明るい色の服や、服に大きなロゴがたくさん付いているような服を選んでいた記憶があります(笑)

当時の私は、母が選ぶ小物や服は…あまり好きではありませんでした…(T_T)💦

でも、今思うと…子供の頃の私は大人しくて静かな子だったので母なりにそのことを心配して、派手めな服を選ぶことで、少しでも私を明るい子に見せようと考えてくれていたのだろうなぁ〜…と考えております(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

当時は母の意見を聞き続けてきたことで「地味なものよりも派手は服の方がいいのかな…。」と考えていました。

なので一時期は、派手めで明るめな服を買っていたけれど…あまり着ない事が多かったんです💦

なので、自分で選んで買ってるはずなのに「好きになれない服」が多かったんです(^_^;)

でも、意を決して「これからは、自分が好きなシンプルな物を着続ける!」ことにしました!٩(๑òωó๑)۶✨

意外と普段着ている服が少なかった(笑)

もちろん、持っている服を全て「捨てる」訳にはいかないので、捨てる服はしっかりと選びました。

まずは「自分の自信の無さを埋める為にもの」や「人の目を気にして買ったもの」は、全て捨てました。

元々は「自分の好きなものではない」ので、捨てることに全く躊躇することはありませんでした(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

そして、手元に残しておく服は「普段から自分が好き、又は何回も着ているもの」だけにしたんです。

また小物(鞄や靴、アクセサリーなど)も、使っていない物はガンガン捨ててしまいました(^_^;)

今現在、手元に残っている服と小物

今現在、手元に残っている服や小物達です(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

仕事用のリュック1つ、私用のショルダーバック1つ、アウター(春〜冬用込)3枚、パンツ(春〜冬用込)5枚、Tシャツ4枚、夏用スカート1枚、秋冬用の長袖シャツ5枚、秋冬用のワンピース2枚、出勤用のスニーカー1足、私用の靴とサンダル1足ずつ、折りたたみ傘一本

アクセサリーは、旦那がプレゼントしてくれたネックレスと指輪以外は、全て捨てました。

また、今現在着ている服は無地(ユニクロ)のものが殆どです(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

無地ばかりを残したのは、元々シンプルな服や小物が好きなこともありますが、どの服にも「合わせやすい」ようにすることで「服選びに悩む時間を減らしたかった」んです(^_^;)💦

管理しやすくなったことで「面倒くさい」と思うことが少なくなった。

今では、タンスの引き出しを開けていくだけで春〜冬にかけての服が「ひとめで管理できる」ようになりました。

管理が苦手な私でも「簡単にその日の服を、パッと決められるようになった」ので、毎日とても便利です♪

また、自分の好きな服を着回せるようになったことで「人の目も徐々に気にならない」ようになりました。

私自身、前々から「多くの物事を管理することが苦手」ということを、なんとな〜く感じてはいたんです(^_^;)

服や小物を捨てたことで「あぁ、やっぱり多くのものを管理することが苦手なんだ」ということが、ハッキリと分かりました(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

今では…更に服や小物を減らしていきながら、長く使い続けていけるような物に「買い替える」こともしています。

もちろん「急にこのような行動に出られるようになった訳ではない」んです(^_^;)

以前のブログ「引きこもりの私が「小さな目標」で自信を付けたお話(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)」でお話した行動を続けてきたことで、自信が付いてきた時に「やってみよう!」と思えるようになったんです。

宜しければ、そちらのブログも合わせてご覧いただければ幸いです。

●引きこもりの私が「小さな目標」で自信を付けたお話(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

https://kokotomo.com/232581

今も、自分が少しでも「心穏やかに過ごせる」ことを、のんびりと探しております🧡

ここまで、長い私のお話を聞いてくださってありがとうございました!m(_ _)m✨

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コメント一覧

全2件
  1. schedule2022.11.15

    しゅうこ

    tamibouzさん、ブログを読んでくださってありがとうございました!m(_ _)m

    母の意見を捨てようと思ったのは…30代の後半からです(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    子供の頃って、tamibouzさんのおっしゃる通り「親が絶対」という考えになっちゃいますよね(^_^;)

    ただ…私は子供の頃から「母親の考え方に対して、嫌な気持ちになってしまう」ことも多々あったんです。

    特に「母親の人間関係に対する考え方」に関しては、私とは合わないところがあって、たまに口論になることもありました(^_^;)

    そんな小さい頃から、自分の気持ちを抑えて生きていましたが、今はお互いのことを「褒め合える仲」になりました(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    そこまでに至るまでは、自分の好きなことを、自分のやりたいことをする為に「敢えて、母親の言うことは聞かずに、自分で決めて、行動する」ようにしたんです。

    もちろん、最初は口論になったりすることも多々あったのですが…私の行動に、母親もやっと理解してくれたのか…以前よりは、私のことにはあまり口出しをしなくなりましたね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    あとは…私があまり小さい頃から、母親の話を聞かず、自由奔放にやってたので…それで母親も諦めてくれたのかもしれないですね(笑)

  2. schedule2022.11.14

    tamibouz

    母の意見を捨てよう!と思ったのは何歳頃だったのでしょうか?
    普通は子供というのは親が絶対のところがあるので、その発想に至ったのがすごいなと思いました。

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