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本当にあった怖い話3(ホラー注意!)

visibility306 chat0 personあゆねっこ edit2024.08.26

今まで「本当にあった怖い話1」「本当にあった怖い話2」を投稿させていただきました。
ふと思い出してゾッとしたので、今度は3を書かせていただきます。
以前とは違い、こちらはオカルトに近いです。
ホラー系が苦手な人にとっては閲覧注意です。
1、2についてはまだモヤモヤ残ってるので、もしお時間があればそちらを読んでここにコメントを書いてくれると嬉しいです。
その時は「1について」など書いてくれるとわかりやすいです。

本題
これは私が小学2年生の時
家には祖母、5歳の妹、生後数か月でまだハイハイもできない弟がいた。
両親は仕事中である。
妹と兄弟喧嘩なのか、祖母との口論かは覚えていないが、部屋には嫌な空気が広がっていた。
妹と2人で勉強していた時。(勉強中に喧嘩していたような気がする)
リビングから洋服タンスなどがたくさん置かれている小さな部屋に繋がるドアが何度も勝手に開いたり閉まったりした。
いきなりのことで驚き、その場にいた全員固まった。
それが何度か繰り返されると、今度はドンドンとそのドアを叩いたり、ギーと引っかかる音が聞こえた。
その日はちょうど雷がなったりと天気が悪かったので、余計に恐怖を感じ、妹と2人で怖いと言いながら泣いてしまった。
祖母は「ほら、あんたらが悪いことしたからお化けが来ちゃったじゃん」と言った。

ここからは質問してきそうな内容をQ&A風に書いていきます。
・天気が悪かったとのことですが、風だったのではないのでしょうか?
勝手に開いたり閉まったりしたについてですが、ドアノブがちゃんと動いていました。
閉まる時ですが、イライラした時によくしてしまうおもいっきりバンという閉め方をしていました。
これならまだ風だとわかりますが、ドアノブを動かして開けてましたからね。
強い雨が降っていたので、窓を開けているというのもないと思います。
ちなみにドアノブは、いろんなところで見かけるバーを下に下げて押すタイプです。

・仕事から帰ってきた両親が悪戯でやった説
一番お父さんがやりそうですが、毎日私が寝ている時間に帰ってくるので、早くこっそり帰ってきてというのはないです。
お父さんが考えたとしてもお母さんが可哀想と止めると思います。
あと、お父さんの体型的に物音を立てずに帰ってくるというのは難しそうですw
ちなみにこの後に両親が姿を見せるとかはなかったです。
そんな広い家じゃないので、私が寝るまで隠れるっていうのはさすがに不可能。

思い出せる範囲ではここまでです。
もしかしたら記憶違いもあるので全て正しいとは限らないです。
あの後、その得体の知れない存在はドンドンとドアを叩いてたことから「ドンドンお化け」と名前を付けました。
祖母や話を聞いた両親から「言うこと聞かないとドンドンお化けが来るぞ」と言われるようになりましたw
このような怪奇現象は初めてで、これ以降遭遇したことはないです。
家族全員覚えていて、過去のことを覚えていないという妹ですら覚えています。

最近ふと思い出し、背筋が冷えたので共有させていただきました。
暑い日にちょうどいいと思いますw
コメントは感想だったり、考察だったり、面白い話に変えて笑い話にするなどなんでもいいです!
信じられない話なので創作だと思ってもらってもかまいませんが、「嘘乙」「釣り」的なコメントは傷つくので控えてもらえると嬉しいです。
どうでもいいですが、「本当にあった怖い話1」はこれに次に怖い話です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
どうか、よろしくお願いします。
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