【5分であんしん】自己受容感ってなんだろう?
visibility238 edit2024.09.30
こんにちは、ふじまるです♪
自己受容感って言葉、あまり聞き慣れないですよね。
今日は「自己受容感」について、皆さんと一緒に共有できればなと思います♪
自己肯定感の中には、いくつか自己○○があるんです。
「自己肯定感」って言葉はよく耳にしますよね。
私も自己肯定、自己否定、他己肯定という言葉は知っておりました。
自己肯定感を作り上げている心の中に、自己○○という感情がいくつかあるみたいなんです。
🍀自己肯定感を作り上げるの6つの感覚
- 自尊感情・・・自分に価値があると思える感覚
- 自己受容感・・ありのままの自分を認められる感覚
- 自己効力感・・自分にはできると思える感覚
- 自己信頼感・・自分を信じられる感覚
- 自己決定感・・自分で決定できるという感覚
- 自己有用感・・自分は何かの役に立っているという感覚
過去にピエロを演じていた自分
私自身、完璧主義/白黒思考(ヒャクゼロ思考)など極端に物事を考えてしまって自分を責めてしまい落ち込んでしまうことが、かなりありました。
幼少期頃は、親に喜んでもらえるように頑張って習い事やテストでいい結果を目指したり、学生時代は、友達に嫌われないように、友達に迷惑と思われないよう、一所懸命違う自分を演じ続けてしまう。
社会人になってからも上司に褒められるように、丁寧な仕事や、愛嬌、態度をして、自分の感情を押し殺していたなぁと振り返って感じています。
周りの目を気にして生きていた結果、周りに認められる自分で居続けなきゃと頑張り続けてしまったのです。(今思うと、大変危険ですね)
人間関係で悩まれている方で、このような体験をされている方いらっしゃるのかなと感じています。
自分の心が仮面をかぶっているような、自分のピエロの姿になっているような。そんなありのままの自分を出せない、寂しい感覚です。
そんな時、「自己受容感」という言葉に出会いました。
自己受容感ってなんだろう?
- 自己受容感・・ありのままの自分を認められる感覚
「ありのままの自分を認める」ってとても難しいし、よくわからないですよね。。。(正直な自分)
自己受容感とは、自分の良いと思える部分と悪いと思える部分もすべて、あるがままに認める感覚というのです。
最初は「なんじゃそりゃ、、!?」と思いました。
人に「むかついてしまったり」、「羨ましがってしまったり」、「失敗して落ち込んだり」、「将来が不安になったり」、「過去のダメな自分がどうしようもなく嫌になったり」と色んなネガティブな気持ちがありますよね。
それを全てまるごと受け止めて、「大丈夫、必ずなんとかなるから」と人生を肯定する力だそうです。
自己受容は「I’m OK, I’m not OK」の状態
私自身、過去に完璧主義という考えの持ち主でした。
でも実際、人間は完璧や完全にはなれません。(知らず知らずに、ずっと張りつめて、頑張っていました。。。)
完璧というモノを目指せば、本当の自分や感情を押し殺し、どんどん心が辛い状態になり、追い込んでしまいます。そうすると自分の中にあった幸せって逃げていってしまいます。
完璧になれないことをまず認め、不完全なダメと思う自分も受け入れる。
その中から自分のポジティブで良い面を探していくということも大事ですね♪
ありのままのあなたを認めてあげてくださいね🍀
もしおひとりで出来なかったら、私もお手伝いします!ご気軽にご連絡ください♪
ポジティブなことをみんなで言い合える交流日記や交流チャンネルなども作ってみようと思っております♪
最後に
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
皆さんにハッピーな毎日が来ることを祈っています(*^^*)
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以上、ココトモメンバーのふじまるでした!
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