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誰でもいいから聞いてほしい
visibility1318 edit2016.03.14
誰かに、私の人生について話したくて登録しました。
何の盛り上がりもなく、面白味もない人生ですが、誰かに聞いてほしいな と思いました。
お暇でしたら、読んで、少しコメントでも残して頂けたら幸いです。
私の両親は、物心付いたときから八つ当たりが酷い両親でした。
母は父の事を酷く嫌っており、捌け口に私たち(3人姉弟です)わ、よく怒鳴り付けたり、ランドセルを二階から投げ捨てたりされていました。
私はそんな母でも、大好きでした。愛されていると思っていました。
父は怒鳴り付けるのもそうですが、手を出す事が多い人でした。私は顔色を伺いながらヘラヘラしていたので殴られる事はありませんでしたが、姉や弟は大きな机を投げ付けられたり、顔面をグーで殴り付けられたりしていました。
私はいつ自分の番になるかと、怯えながら父の機嫌を伺っていました。
そんな幼少時代を過ごし、私は人の顔面を伺いながら嫌われないようにみんなに好かれるようにと生きるようになりました
中学に上がると両親は離婚しました
1つ下の弟が生まれて3ヶ月の頃から、母が浮気をしていたようです。
私はずっと泣いていました。離婚なんてテレビの世界だけで他人の家だけで、私の家で起こるはずない事だと信じきっていたのです。自分の幸せな家族が離れ離れになるなど、現実でないと思ったのです。
それを切っ掛けにどんどん私は暗くなり、中学の二年後半には不登校になりました
学校専属のスクールカウンセラーさんのおかげで、何とか前を向いた私は高校に通いました
トラブルも多かったですが、友人も何人かおり、それなりに楽しい学生生活を送っていました
高校一年生の後半で、私を置いて出ていった母が再婚をして子供を授かった事を知りました
悲しかったですが、再婚して丸くなった母は私にいつも優しくしてくれました。
高校二年生になると母は市外へ引っ越し、気軽に会うこともできなくなりました。
私はまた捨てられてしまったと、泣きながら学校へ通いました。
離婚した後、父も丸くなり、子供らしさはありますが仲良く過ごしていました。
トラブルもありましたが、それも今ではどうでも良いような事に思えます。
高校を卒業すると、私は引っ越した母の元へ行き、その県で就職をしました
職場は所謂ブラックで、私は摂食障害とオーバードーズと自傷行為をするようになり、どんどん衰弱し、薬の飲みすぎで腎臓を悪くし、透析寸前まで悪化しました。
幸い母が看護士でしたので、すぐ病院へ運んでもらい大事にならずにすみました。
摂食障害で体重が30キロ台に乗りそうになり(そんな痩せてはいませんが)、薬も離脱症状が抜けない為、父の元へ帰り精神病院に二ヶ月程入院しました。
短期でバイトや派遣をして、職場を転々としていましたが、少しずつ社会復帰に近付いているようにも思えました。
摂食障害もオーバードーズも殆ど治り、自傷行為も少なくなりました。
ですが、その少ない自傷行為ですら咎められる事が辛く、首をつって自殺をしました。
本気でしたが意識もトばず、家族が帰ってきてしまうと焦り、やめる。という自殺未遂を何度も繰り返しました。
今は介護の仕事を始めましたが、傷があると仕事に支障が出ると思い自傷行為に走りそうになっても思い止まっています。
思い止まっていることを、自分で誉めたいくらいに頑張っていると思いました。
週に3日~4日ですが、フルタイムで仕事に行き、社会復帰を目指す自分は前に進んでいると思いました。
母に依存しきっていた私が、自分の意思で物事を決めている事は、成長しているのだと思いました。
ですが、これは、私の年齢では、私の周りでは、とても普通の事でした。
自傷行為をすれば、呆れたり怒ったりする人が沢山いましたが、自傷行為をやめても誉めたり喜んだりしてくれる人・・・それを努力だと認めてくれる人はいません。
ネットでできた友人は、嫌われないようにと必死になるばかりで、少し話をしないだけで嫌われているのでは?と不安感に襲われます
高校でできた親友は、ニートで外出もせず、連絡も2週間後や3週間後に来るという状態です
常に社会に置いてきぼりにされ、一人で立ち尽くしているような、立ってるのかもわかりませんが、そんな焦りと悲しみと、認められない怒り、自分が人並みに出来ない悔しさ、努力できない弱さに、どうしようもなくなり、泣きながら自殺を考えます。
生きていることはこんなにも辛く
死ぬことですら思い通りにならないのだと思いました
次に自殺をするときは、弟が大学を卒業して就職をした後に、何処かへ飛び降りようと思っています。
まだ死ぬときではありませんが
死ぬ前に、誰かに私の人生について聞いてほしかったのです
あわよくば、死ぬのを止めて、こんな目立たない努力を認めてほしかったのです
ここまで読んでくれる人がいるとは思いません
ですが、読んで下さったのなら、とても有り難いことだと思います。
拙い文章でしたが、ありがとうございました
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