「タカミチのお部屋」明日がちょっと楽になる言葉たち Vol.03

みなさん、こんにちは😀

タカミチです。

ロボット工場に勤め始めて3か月が経過しましたが、この間ほんとうに色々とありました苦笑😅

個性的な同期メンバーとの関係に始まり、配属半月での部署異動、新部署での複雑な人間関係、ヤンキーくんからの挑発、、etc。

最近、お局さんの影響によりお世話になった3人の先輩が一斉に辞めてしまうなど、まさに戦国時代を迎えていた部署に配属されてしまったようです。お局さんも悪い人ではないのですが。。

そして現在は、同部署に配属された、悪気なく攻撃的な発言をしてしまう超真面目な後輩くんと仲良くやっています笑😅

複雑な対人関係を学べる環境と前向きに捉えて、楽しくお仕事をしています😊

そこで今日は、ヤンキーくんとの関係の話を含めた、対人関係への向き合い方についてご紹介したいと思います。

対人関係は「トコトン静観」が無難に進む

今日は、対人関係における"思い込みの怖さ"と、"仏の顔も三度まで"の大切さについて書いてみたいと思います。

学校や会社で、同級生や同僚と会話をすると、相手が急にそっけなくなったり、マウントをとってきたりすることがあると思います。

「えっ、急にどうしたの!?」と、強い違和感を覚えてしまいますが、この1回の相手の不可解なアクションで、その後のその人との付き合い方を決めてしまうと、損をすることが往々にしてあります。

もしかしたら、相手のコミュニケーションの悪癖かも知れませんし、会話の中で、急に嫌なこと思い出したのかもしれませんし、たまたま気分的なものだった、というだけかもしれません。

この時、相手は深く考えていないことが多いですが、言われた方は、長い期間深く考えてしまう傾向が多いと感じます。

言われたことを気にして、悶々と悩んだ結果、二度とその人に近づかないようにする人もいると思いますし、次に会話をする時に警戒してしまって、さらに溝を深める結果になってしまうこともあるでしょう。

相手は、言ったことすらも忘れているかもしれないのに、です。

これが、対人関係における"思い込みの怖さ"の一例です。

次その人と会うのが数日後など、長い期間となった場合、その間悶々と悩み続けるのは、時間がもったいないですし、馬鹿らしいですよね。

なので、"仏の顔も三度まで"の通り、その人から3回立て続けに嫌なことを言われないなら、全く気にする必要は無いのです。

最初の会話で「何だったんだろう、まぁいっか」で済ませて忘れてしまえば、次の会話の時には、普通に楽しく話せてしまうかもしれません。

2回目の会話でも、同じような嫌な対応をされた場合は、なぜそういう反応するのか率直に聞いてみてもいいと思います。

誤解が晴れて、解決するかもしれません。

3回目の会話までも、嫌な対応をされたなら、そこで初めて、関係を修復するか、切るかどうかを考え始めた方が良いでしょう。

相手の嫌な反応を敢えてスルーする、鈍感力は大切だなぁ、と、会社でいろんな人と話していて思います笑😅

ヤンキーくん(悪意ある人)に絡まれた場合の対処法

5月からロボット製造工場で働いていますが、初期の頃から、ひとりの元ヤンのような同僚に露骨な敵対心を向けられています😅

丁度よいので、今日は、学校や会社に居る、いじめっ子や、嫌な上司や同僚からの敵対心との付き合い方について書いてみたいと思います。

その人は、学生時代に“ガキ大将”、“いじめっ子”だったであろう雰囲気の人で、見た目、立ち居振る舞いがヤンキーそのものです笑

僕は、小学校時代に執拗にいじめられていた経験がありますが、約30数年ぶりに「あー、あの時のいじめっ子と同じ空気感の人だw」と内心思っています。

僕は人一倍真面目なので、いじめられやすいんでしょうねぇ😅

いじめっ子体質の人にとっては、僕は「イケすかねぇ奴」と映るのでしょう。

その人以外との対人関係は良好なのですが、僕は大体、どこの組織に属しても、ひとりくらいは異常な敵対心を見せてくる人がいます。

面倒くさい存在には変わりないんですが、現在はこうして「ココトモ」で相談活動をさせて頂いているので、「体験をシェアする良い材料になるなぁ」と、むしろ有難い存在だと感じています。

ここに、嫌な人との付き合い方において、極力心の負荷を最小限に抑えるための考え方があります。

相手の敵対心を“水に流してしまう”という事です。

正直、僕は一度も話したことが無い彼が、なんで異常な敵対心をぶつけてくるのか分かりません笑

ギラギラした目つきで睨みつけてきたり、これ見よがしに挑発してきたり、「おいおい、一体どうしたんだキミはw」という状況なのですが、当然気持ちが良いものでは無いですね。

ここで、「怖いし、もう嫌だ。明日から会社行きたくない、、」とか、「嫌われているようで辛い、、」などと、心の堤防を作って相手の悪感情を真向から受け止めてしまうと、相手の思うつぼです。

いじめっ子は、怯む雰囲気を見せると、さらに付けあがってエスカレートしますし、心の堤防を作ってしまうと、悪感情が自分の心に溜まり続けます。

だから、悪感情を“水のように流し続ける”必要があるのです。

とはいっても、流し続けても少しずつ“濁り(ストレス)”が出てきますので、趣味などで適度に発散する必要はあります。

また、あまりに嫌がらせが直接的過ぎるのは、もはやそれは完全な“いじめ”、“パワハラ”ですので、相手にその行動を止めさせるために、厳正に対処する必要があります。

現在、僕に敵意を見せてくる彼は「気に入らねぇ奴」程度に思っているようで、直接的に危害を加えてくる事はないので、気にせずに静観しています。

近くに来くれば、他の同僚にするように、あえて笑顔で自然な挨拶を贈っています。

「君は俺が気に入らないんだろうけど、俺は君を嫌ってはいないよ😊」

と、まったく気にしていない素振りを見せていますので、初期の頃よりは、露骨な態度が減ったような気がします笑

こういう人には、“イモ引いたら(怯んだら)負け”なんですよね😅

僕と同様に、嫌な人が周りにいるのであれば、イモ引かずに頑張りましょう👌

嫌な人もいる、それも人生。。ですね😊

PS.
その後、まったく意に介さない僕に諦めがついたのか、ヤンキーくんは挑発的な態度を取るのを止めました😊

それどころか、目が合った時に「お疲れ様です」と笑顔で声をかけてみたら「ウッス」と返してくれました笑

やっぱりどんなコワモテな人も、悪意や怯んだ態度で返してこない相手に対しては、悪意を投げるのは止めるのかもしれませんね。

 

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。

お読みいただき、ありがとうございます😄

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